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「Systemwalker」電子帳票関連製品を販売開始
*1 社長:野村 齊、本社:東京都千代田区 企業活動においては、ビジネス情報を集約した、多種多様な帳票が利用されています。帳票をいかに迅速に設計・開発し、かつ戦略的に活用できるかは、ビジネスのスピードをも大きく左右します。 当社は、従来「Systemwalker」電子帳票関連製品を提供し、帳票業務の効率化に貢献してまいりましたが、今回の製品を追加することにより、「SAP R/3」を利用したシステムにおける帳票業務をより簡単、効率的におこなえます。
【販売価格および提供時期】
【販売目標】Systemwalker全体で、今後3年間で約300万本の販売を計画しています。 [三菱電機インフォメーションテクノロジー株式会社様からのコメント]三菱電機インフォメーションテクノロジーは、富士通様の「Systemwalker電子帳票関連製品を販売開始」の発表を歓迎いたします。 企業内では、あらゆる分野で多種多様な帳票が利用されており、柔軟なレイアウト設計と高い生産性、効率的な運用が求められています。SAP R/3ユーザにおいても同様であり、本ソリューションがR/3ユーザの帳票業務における課題やニーズを解決するものと考えております。当社は、本ソリューションを構成する製品として「DIABRIDGE for Systemwalker」をリリースいたします。「DIABRIDGE for Systemwalker」は、SAP R/3のデータ抽出をノンプログラミングで実現するソフトウェア製品であり、Systemwalker ListCREATOR/ListWORKSと連携し、R/3の出力帳票開発業務に関するコストを大幅に削減します。 今後、当社は富士通様と強固なパートナーシップのもとで、本ソリューションの拡販に注力していく所存です。 取締役 プラットフォームソリューション事業統轄部長 牧野 友明 氏 【Systemwalkerについて】「Systemwalker」は、「情報システムをいかに経営戦略と結びつけて活用するか」を追求するコンセプトである「PSM(Policy-based Systems Management)」に基づき、企業の経営戦略に沿ったシステムの運用を実現する統合運用管理ソフトウェアです。ポリシーマネージメント、サービスマネージメント、ライフサイクルマネージメントの3つのマネージメント(管理法)を軸に企業の経営戦略に沿った最適な運用管理ソリューションを提供しています。 【DIABRIDGEについて】「DIABRIDGE for Systemwalker」は、業界標準のエンタープライズ・データ統合・プラットフォーム、米Informatica社の「PowerCenter」をベースとした、三菱データ・インテグレーションハブ製品で、Systemwalker および SAP R/3 との連携インターフェースに特化したコンポーネントです。 【商標について】記載されている会社名、製品名などは、各社の商標または、登録商標です。 以 上 関連リンク
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