コンパクトなボディにセキュリティ機能を搭載

3.5型MOドライブ「DynaMO」シリーズ新製品を販売開始

【新製品の特長】

1. MOディスクに保存されたデータを保護するセキュリティ機能（*2）を搭載
   パソコンでMOディスクに4桁の暗証番号を設定するだけで、保存データを保護できるソフトウェア「SECUREMO（TM） Light（セキュアエムオー ライト）」を同梱しています。正しい暗証番号を入力しないと、データ内容はもとよりファイル名も閲覧できないため、強固なセキュリティを確保できます。
   
   
2. コンパクトでスタイリッシュなデザインを採用
   当社従来製品に比べ（*3）、約10％のコンパクト化（高さ34mm×幅117mm×奥行き154mm）を図りました。また、シルバーメタリックとつや消しブラックを組み合わせたシャープなボディは、自宅にもオフィスにもマッチするスタイリッシュなデザインです。
   
   
3. MOドライブの利便性を高めるユーティリティソフトウェアが充実
   
   • MOデータ管理ツール「MOWareカタログ2.0（*4）」
     MOディスクに保存されているファイル名などの情報をパソコンに登録しておけば、何枚ものMOディスクを入れ替えることなく、使用したいファイルがどのMOディスクに保存されているか簡単に検索できます。
     
   • MOイジェクトツール（*4）
     パソコン終了時にMOディスクが自動的に排出されるため、MOディスクの取り忘れを防止できます。

【販売価格】

オープン価格（2製品共に）

【販売時期】

1月14日より（店頭販売は2月15日より）（2製品共に）

【販売目標】

DynaMO 1300U2 Hyper：今後1年間で4万台

DynaMO 640U2 Hyper ：今後1年間で6万台

【注釈】

*1：USB2.0

パソコン用のシリアル・インタフェース規格であるUSB（Universal Serial Bus）において、データ転送速度を最高で480メガビット毎秒（Mbps）まで引き上げたものです。

*2：セキュリティ機能

「DynaMO 640U2 Hyper」には搭載しておりません。また、本機能はMacintoshではご利用できません。

*3：当社従来製品に比べ

当社製MOドライブ「DynaMO 640U2」との比較です。

*4：「MOWareカタログ2.0」、MOイジェクトツール

Macintoshではご利用できません。

*5：シークタイム

MOディスクを読み取るヘッドが、目的のトラックまで移動するのに要する時間です。

*6：メディアID

MOディスク製造時に、それぞれに付加される固有の番号のことで、メディアIDを持つMOディスクを「メディアID対応MOディスク」、メディアIDを読み取れるMOドライブを「メディアID対応MOドライブ」といいます。これらを利用することで、通常ダウンロードしたパソコンでしか利用できない著作権保護機能付きのデジタルコンテンツを、他のパソコンで利用できます。なお、メディアID機能は、Macintoshではご利用できません。（平成15年1月14日現在）

【商標について】

記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

以 上

関連リンク

• 製品紹介Homepage：http://mo.fujitsu.com/

• 製品写真 JPEG 104KB

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