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富士通と米国ベリタスソフトウェアがグローバルなサポートを合意〜 製品の密なる連携により、より良いサービスとサポートを提供 〜富士通株式会社(代表取締役社長:秋草 直之、本社:東京都千代田区丸の内、以下 富士通)と米国ベリタスソフトウェア コーポレーション(社長 兼 CEO:ゲイリー ブルーム、本社:米国カリフォルニア州マウンテンビュー)はこのほど、製品の組み合わせによるソリューションと高いレベルのサービスとサポートをお客様に提供するために、グローバルなサポート契約と「VERITAS Enabled Program(ベリタス イネーブルド プログラム)」契約を締結いたしました。
なお、今回、富士通と米国ベリタスソフトウェアが締結した当契約に基づき、ベリタスソフトウェア株式会社(本社:東京都千代田区内幸町、代表取締役社長:上村 美喜男)は、富士通との日本国内におけるサポート、動作検証等の連携協業を強化いたします。
今回の契約により、富士通は「VERITAS Enabled Program(ベリタス イネーブルド プログラム)」に参加します。当プログラムは、マルチベンダー環境における、富士通のハードウェアとソフトウェアからなるプラットフォーム製品とベリタスソフトウェアのストレージ管理ソリューションとの間にシームレスな連携を図るために、幅広いツールや情報、サポートを提供します。また、ベリタスソフトウェアの主要ソフトウェア製品は、富士通のUNIXサーバ「PRIMEPOWER(プライムパワー)」とストレージシステム製品群「ETERNUS(エターナス)」の動作を保証しています。
グローバルにプラットフォーム製品を提供する富士通グループと、ストレージ管理ソフトウェア市場におけるリーダーとしての位置を占めているベリタスソフトウェアのパートナーシップにより、グローバルに業務を展開するお客様に対して、信頼性の高いサポートを迅速に提供してまいります。
今回の契約により、富士通とベリタスソフトウェアは、アメリカ、欧州、アジアパシフィックにおいて、グローバルなサポート体制を構築します。このサポート体制のもと、問題解決が求められる様々な場面において、協調してお客様をサポートしてまいります。この結果、高いレベルの可用性と安全性を実現した製品の組み合せによるソリューションは、迅速な導入と高いパフォーマンスを実現いたします。
【各社のコメント】
以 上 プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。ご不明な場合は、富士通お客様総合センターにお問い合わせください。 |
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