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[ PRESS RELEASE ] 2002-0132
平成14年6月6日
富士通株式会社
ブロードバンド・インターネットを支える富士通No.143
プロダクト

ビジネスコラボレーションを実現する「Interstage V5」新発売

〜 Webサービスを牽引する最先端テクノロジーを搭載 〜

当社はこのほど、インターネットを介してグローバルに拡がる企業間で、垣根を超えた統合的な情報システムを支えるコラボラティブビジネスインテグレーション「Interstage(インターステージ)V5」を開発し、6月6日より世界に向けて販売を開始いたします。

ブロードバンド・インターネットの時代を迎え、ビジネス環境が急激に変化しております。金融業や製造業を始めあらゆる業界では、この変化へのスピーディな対応が必要となっております。加えて、企業内や企業間にまたがる情報システムの連携・統合とさまざまな利用者との情報共有による、ビジネスコラボレーションが重要となります。

「Interstage V5」は、最先端のWebサービス技術を搭載するとともに、3つの機能群に商品体系を一新いたしました。加えて、インターネット上のさまざまなビジネスをコラボレーションする相互連携の場「コラボラティブビジネスインテグレーション」として確立いたしました。これにより、お客様は、グローバルに展開するシステムを、よりスピーディかつリアルタイムに実現できます。

「Foundation(ファウンデーション)」
企業の要件に適合したネットワーク、ストレージ、プラットフォームを自在に活用し、Webサービスシステムを構築するための基盤ソフトウェア機能群です。

「Integration(インテグレーション)」
散在するデータ、コンテンツ、ビジネスプロセスを統合する機能群です。

「Development Suite(デベロップメント スィート)」
アプリケーションの開発性と保守性を向上する機能群です。

なお、Webサービスを実現するためのアプリケーション環境であるJ2EE(*1)に加え、新たに.NET (*2)にも対応させる予定です。

「Interstage」は、2002年3月時点で累計3万1,000サーバと国内トップレベルの出荷実績があり、今後も日本発のグローバル製品として、取り組んでまいります。

また、当社では、世界最大規模のインターネット電子商取引を実現しております。「Interstage」は、この購買システムの基盤ソフトウェアとして使用されており、実用面においても他社製品に比べ先行しております。RosettaNet(*3)、ebXML(*4)、SOAP(*5)、UDDI(*6)などのWebサービスを実現する最先端の標準技術の開発に向けた各種標準化団体による実用化検証などを2000年より行っており、最先端の標準化活動においても他社をリードしております。

【販売目標】

今後3年間で、23万サーバの販売を予定しています。

【価格(税別)と出荷時期】

添付資料参照[PDF 12KB]

【サン・マイクロシステムズ株式会社様からのコメント】

サン・マイクロシステムズ株式会社は、富士通株式会社の「Interstage V5」 の発売を歓迎いたします。
「Interstage V5」は、既にインターネットを基盤としたシステムのアプリケーション環境で世界標準となっているJava 2 Enterprise Edition(J2EE)に対応しており、ブロードバンド・インターネット時代におけるWebサービスの実現をさらに加速するものと期待しております。
サン・マイクロシステムズ株式会社
取締役
マーケティング・事業開発統括本部長
甲斐 英隆

【マイクロソフト株式会社様からのコメント】

マイクロソフト株式会社では、今回の富士通様のInterstage V5の.NET対応意向表明を歓迎いたします。
富士通様とは、Windowsプラットフォームによる基幹業務やインターネットビジネス等の大規模なエンタープライズシステムの実現を目指し、様々な分野で協業を行なってまいりました。今回の富士通様のInterstageの.NET対応の開発意向表明は両社における協業の大きな成果であり、当社としても大変うれしく思います。また、マイクロソフトの提唱する.NETがエンタープライズ市場においても非常に有効であるという実証でもあります。マイクロソフトとしては、今後更に富士通様との連携を強化することにより、エンタープライズ市場への、.NETによるXML Web サービスの訴求を図ってまいりたいと考えております。
マイクロソフト株式会社
取締役
エンタープライズビジネス担当
鈴木 和典

【用語説明】

*1:J2EE (Java2 Enterprise Edition)
米国Sun Microsystems,Inc.が提唱したJavaによる分散アプリケーション向けのコンポーネントアーキテクチャおよび規約であり、Javaコンポーネント開発の標準仕様です。

*2:.NET
.NET は XML Web サービスのための Microsoft のプラットフォームです。XML Web サービスにより、アプリケーションはオペレーティング システムやプログラミング言語の種類を問わず、インターネット上で通信をおこなってデータを共有することができ、ユーザーはいつでも、どこでも、どんなデバイスからでも必要な情報にすぐにアクセスして処理を行うことができます。Microsoft .NET プラットフォームには、インターネットの業界標準に基づいたXML Web サービスを開発するためのツール、管理のための仕組み、ユーザーが実際に体験するクライアントソフトウェアなどが含まれています。

*3:RosettaNet
RosettaNetは、情報機器・電子部品・半導体製造の分野を中心に、インターネットを利用したサプライチェーン構築のための標準策定と実用化を推進するコンソーシアムです。参加企業は全世界で400以上に上り、米国をはじめ、日本、韓国などのアジア各国や、ヨーロッパの各国に提携団体があります。富士通はRosettaNet(Global)のSP(Solution Provider)のボードメンバーであると共にRosettaNet Japanのボードメンバーです。

*4 ebXML(Electronic Business XML)
ebXMLは、オープンかつグローバルにXMLベースで商取引を行うための標準フレームワークを策定する業界団体です。標準化の対象はトランスポートからビジネスプロセスのモデリングまで広い分野に渡っています。1999年11月にOASISとUN/CEFACTによって設立されました。富士通は通信層エディタの開発を実施し、かつ全ての仕様検証デモに参加した唯一の国内企業です。

*5 SOAP(Simple Object Access Protocol)
分散ネットワーク環境においてXMLベースの情報を交換するための通信プロトコルです。「Interstage」では、マイクロソフト株式会社様との.NET相互接続実験の成果をもとに商品化しています。

*6 UDDI(Universal Description, Discovery and Integration)
Webサービスとして提供されるビジネスを登録・検索するためのレジストリです。 登録されるデータの内容には、企業情報、サービス情報、分類情報などがありXMLで記述されています。尚、富士通は国内唯一のUDDIワーキンググループのメンバーです。

【添付資料】

・Interstage V5 製品体系、価格と出荷時期[PDF 12KB]

【商標について】

記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

以 上


プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。ご不明な場合は、富士通お客様総合センターにお問い合わせください。

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