FUJITSU
Worldwide|サイトマップ
THE POSSIBIliTIES ARE INFINITE
Japan
元のページへ戻る本件に関するお問い合わせ先
[ PRESS RELEASE ] 2002-0116
平成14年5月22日
富士通株式会社
ブロードバンド・インターネットを支える富士通No.138

木村拓哉さん出演の「FMVシリーズ」TV-CM第7弾

Mr.マリックさんの「超魔術」に夢中の木村さん、
急な腹痛でトイレに駆け込もうとしたら・・・。
「マジック」篇、5月25日(土)より放映開始

自作DVDの鑑賞を強要する謎の男。
可愛がっているペットの名は・・・。
「犬」篇、6月29日(土)より放映開始

CM裏話満載のHP(http://ad.fujitsu.com/)を同時公開


富士通株式会社(代表取締役社長:秋草直之、本社:東京都千代田区)は、パソコンFMVシリーズの新TV-CMとして、「マジック」篇と「犬」篇(各15秒/30秒)の2篇を制作し、「マジック」篇を5月25日(土)から、「犬」篇を6月29日(土)から、全国でオンエアします。


木村拓哉さんと、岸部一徳さんら異色の共演者が織り成す不思議な会話のやりとりが好評のFMVのTV-CMシリーズ。2002年夏のCMは、岸部さん扮する謎の男が、木村さんの実家のトイレや勤務先の社員食堂に現われます。また、マジシャンのMr.マリックさんがCMの中でインターネットライブに出演、華麗な「超魔術」を披露します。

新TV-CM「マジック」篇では、木村さんがブロードバンド・インターネットでMr.マ リックさんの「超魔術」を鑑賞中に急な腹痛にみまわれ、やっとの思いでトイレに入ろうとしたら、謎の男と再び遭遇。極限状態の中での二人の押し問答が面白く描かれています。
本篇では、家中好きな場所からワイヤレスでブロードバンド・インターネットができるという特長を、見逃したくない映像のためならば、パソコンを抱えたままトイレにも移動する、という場面設定の中で描きました。
この「マジック」篇で木村さんが使用している「FMVビブロ MRシリーズ」は、薄さ32.5mm、軽さ約2.4kgのスタイリッシュボディでワイヤレスLANを標準搭載、高度な3D映像にも対応できるハイパフォーマンスノートブックです。また、ブロードバンドポート(LAN)も同時装備しているのでケーブルでの接続にも対応でき、利用スタイルに合わせて接続形態を選べます。

また、新TV-CM「犬」篇では、昼食時の社員食堂で、謎の男が木村さんに近づき、自作DVDの鑑賞を強要します。本篇では、CD-RW/DVD-ROMドライブを備え、モバイルに最適な「FMVビブロ ルークス Tシリーズ」の特長を、自作DVDを社員食堂で再生するという設定で表現しました。
この「犬」篇で木村さんが使用しているエンターテイメントモバイルノート「FMV ビブロ ルークス Tシリーズ」は、CD-RW/DVD-ROMドライブによってDVDを楽しめたり、オリジナルCDを作ることができます。

なお、CMのオンエアにあわせ、木村さんや監督、CMプランナー、スタッフのコメントをはじめ、「超魔術」の未公開映像などCMの裏話を満載したホームページ「FMV CF Side B STORY」を、5月23日から開設します。(URL=http://ad.fujitsu.com/)



【「マジック」篇】

■CMの内容
インターネットライブによるMr.マリックさんの「超魔術」。久しぶりに実家に帰った木村さんが2階のかつての自室で「ビブロ」を広げてドキドキしながら見ている。マジックの種あかしが始まろうとすると突然腹痛が…。しかしこれだけは見逃せない木村さん、「ビブロ」を抱えて階段を駆け下り、1階のトイレのドアを開ける。すると、新聞を持ってトイレからでてきた謎の男と鉢合わせする。
驚きのあまり「うちの便所で何やってんの?!」と体をくの字に曲げ、顔を歪めながら必死で訊ねる木村さん。
「何言ってんだ、君は。失礼な。」と、エラそうな態度にでる謎の男に、思わず木村さんは「すいません」と謝ってしまう。

■撮影エピソード
木村さんと岸部さんの掛け合いが毎回楽しみなFMV-CMシリーズ。最初はこの独特なCMの世界に戸惑いもあったという木村さんですが、今は撮影中に飛び出すアドリブを、スタッフばかりでなく、木村さん自身も楽しみにしている様子。このCMシリーズの人気の理由を訪ねると「コマーシャルコマーシャルしてないからかな。岸部さんとのかけあいも、特に前もって考えてきたりしないし、いつもその場で自由にやらせてもらっているのでその自然な感じが伝わるのかな。演じてて面白い」とのことでした。

また、今回インターネット上の生番組に出演、という形で出演したMr.マリックさん。CM中でのオンエアという制約上"2秒でインパクトが出せるマジック"という監督の依頼でしたが、スプーン曲げやコイン、マッチ棒によるマジックなど、実際にCMで使われたものを含め、計6種類ものマジックを次々と披露してくれました。

美術スタッフは、前作「父」篇(岸部一徳さん、原田芳雄さん共演)のイメージをもとに、木村さんが少年時代を過ごした実家の子供部屋と、階段、玄関、廊下、トイレのセットを3日間かけて作りました。
部屋の主のプロフィールは、小学校時代は成績優秀だったが、中学校に入った頃からマンガにはまり、剣道やギターなどいろいろな趣味に手をつけ現在に至る、という設定。壁に飾られた賞状には、「木村拓哉殿」と名前が入り、男の子の部屋らしくアイドル(=架空のアイドル3人組「SUNDAYS」)のポスターも貼ってある、と細部まで凝ったセットです。木村さんは撮影の合間、小道具として用意されたギターを弾いたり、LPレ コードを懐かしそうに手に取ったりしていました。



【「」篇】

■CMの内容
昼時の社員食堂で、トレイを手に空いている席に向かう木村さん。小脇に「ルークス」をかかえている。謎の男が近寄って来て「見てくれ。私のDVD作品だ。」と鑑賞を迫る。『私と小犬』とマジックでタイトルが手書きされたDVDをルークスに挿入してみると、謎の男が犬と戯れている。「お座りは?」などと必死で手なずけようとしている犬の名はあろうことか「タクヤ」で、思わず固まってしまう木村さん。だが、芸が覚えられないダメ犬なのか、飼い主に反抗的なのか、タクヤは一向に言うことをきいていない。「タクヤだよ。何にもできないんだよ」などと嬉しそうな様子の謎の男。自分の名前を愛犬に付けている謎の男を、顔をひきつらせながらにらみつける木村さん...。

■撮影エピソード
DVD作品に登場する犬は、オーディションで選ばれ今回がテレビデビューとなった ゴンゾウ君(8歳・オス・雑種)。普通のオーディションとは異なり「ヒトの言うことをきかない」というのが選ばれた理由。一方、岸部さんは犬の扱いに慣れている様子で、この「言うことをきかない犬」と楽しそうに共演していました。

また社員食堂のセットは、実際に社員食堂を何カ所もロケハンして制作したもので、「JR錦糸町駅に近い雑居ビルにある会社の社員食堂」という設定。ちなみにCM中で木村さんがトレイに載せている昼食はカレーライスです。

今回で7作目となるFMV-CMシリーズ。スタッフや出演者も毎回同じメンバーがそろい、現場の雰囲気は終始和やかでチームワークはバッチリです。プランナーの多田さんが、木村さんを「木村拓哉でありながら、普通の若者をきちんと演じているところがスゴイ」と賞賛する一方、「"出演する"ことで僕は自分自身の存在を表現できるけど、照明や美術やその他のスタッフは、違う形でその存在を表現している。そういうところは、スタッフの方々は本当にスゴイ」とスタッフを誉める木村さんでした。




【共演者プロフィール】

■Mr.マリック
1949年1月1日生まれ。53歳。岐阜県出身。
小さい頃から手品好きで、会社員を経て、マジシャンに。
23歳の時、マジシャンのオリンピックといわれるPCAM世界大会に日本人として初めて参加し、クローズアップ部門で優勝。その後ユリ・ゲラーの師メアメージング・ランディと出会い、大きな影響を受け、サイキックの方向へ。"超魔術"をあみ出し、"ハンド・パワー"で話題となる。テレビ、ライブ・ショーで活躍。

1988年「11PM」(NTV)でデビュー。
1989年から木曜スペシャル「Mrマリック超魔術」第1〜8弾
<LIVE>
1999・2000年「新たなる挑戦II」「世紀末超魔術ライブ〜奇跡の軌跡」
2001年赤坂ACTシアター 2DAYS LIVE
<舞台演出・テクニカルプラン>
2000年京都南座
2001年新橋演舞場、国立劇場 三月花形歌舞伎、博多座 四月新派公演
NHK 紅白歌合戦
2002年国立劇場

■岸部 一徳(きしべ いっとく)
1947年1月9日生まれ。55歳。京都府出身。1968年、グループサウンズ「ザ・タイガース」にてデビュー。71年に解散後、1975年「悪魔のようなあいつ」にて俳優へ転向。現在に至る。

<おもな作品>
映画:「その男、凶暴につき」(1989年)
「死の棘」(1990年)
※カンヌ国際映画祭グランプリ受賞/多数 主演男優賞受賞
「鮫肌男と桃尻女」(1999年)
CF:「スターチャンネル」(2000年〜)



【CM概要】
作品名:「マジック」篇(15秒/30秒)
「犬」篇(15秒/30秒)
放映期間(予定):「マジック」篇 5月25日(土)〜
「犬」篇 6月29日(土)〜
放映地域:全国
提供番組:
「世界の車窓から」
(ANB 毎週月〜金 23:10〜23:15 土 22:51〜22:57、
日 22:54〜23:00)
「スーパーサッカーPLUS」
(TBS 毎週土 24:00〜24:45)
「今日の出来事&SPORTS MAX」
(NTV 毎週水 22:54〜23:55)

【制作スタッフ】
広告会社:株式会社電通
クリエイティブエージェンシー:TUGBOAT
制作会社:東北新社
クリエイティブディレクター:岡 康道(TUGBOAT)/酒井 孝雄(電通)
プランナー:多田 琢(TUGBOAT)
プロデューサー:谷口 宏幸(東北新社)
演 出:石井 克人(Grasshoppa!)
スタイリスト:宇都宮 いく子
ヘアメイク:佐藤 富太/大渡 八千代
美 術:都築 雄二
撮 影:松島 孝助
照 明:吉角 荘介
S E:坂本 典之
出 演:木村 拓哉/岸部 一徳/Mr.マリック

以 上




富士通パソコン情報ホームページ FM WORLD http://www.fmworld.net/
富士通宣伝活動のホームページ http://ad.fujitsu.com/

プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。ご不明な場合は、富士通お客様総合センターにお問い合わせください。

元のページへ戻る ページの先頭へ

All Right Reserved, Copyright (C) FUJITSU