中堅企業の経営革新を実現する統合業務ソリューション「GLOVIA-C V10」新発売- FUJITSU Japan

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当社はこのほど、ERP分野でトップシェア(*)の統合業務ソリューション「GLOVIA-C(グロービア・シー)」に、機能を大幅に強化した『GLOVIA-C V10』を4月17日より販売を開始し、今後3年間にGLOVIA-C全体で8000サイトの採用を目指します。

企業環境がさまざまに変化するなか、企業ではリアルタイムな経営が求められています。連結決算、四半期決算を導入する企業が増え、事業管理の強化と情報公開の大幅な拡充、さらには一層のスピード経営が不可欠となります。

「GLOVIA-C」は、会計情報システム、人事給与システム、販売管理システム、生産管理システムから構成され、基幹業務からフロント業務まで幅広くサポートし、スピード経営を強力に支援する統合業務ソリューションです。

今回販売を開始する『GLOVIA-C V10』では、これまでの豊富な実績と信頼を踏まえて、さらに強化・洗練した統合業務ソリューションを「会計情報システム」から順次提供いたします。

「GLOVIA-C V10会計情報システム」は、お客様のスピード経営を支援するため、経営者が会計情報をリアルタイムに入手することを可能にするとともに、経営者、管理者、担当者等、各階層の利用者ごとの業務特性に応じたさまざまな分析視点より、以下の情報活用が可能です。

また、「GLOVIA-C V10」では、導入手順のパターン化を図ることにより、年商規模の小さなお客様でもこのような「情報活用」「現場入力」「事業管理」をキーワードとしたシステムを構築することができます。

* : 「2001年ERP市場の実態と戦略展望」矢野経済研究所(2001年11月)

【GLOVIA-C V10会計情報システムの特長】

「ひとりひとりの」会計システム
「経営者」「経理マネージャー」「現場部門」それぞれ個人ごとの情報要求に応じて業務にパーソナル化し、意思決定までのスピードアップ化を実現いたします。
「インターネットの時代の」会計システム
最新のWeb技術であるXMLやJavaを駆使し、「MyOFFICE」「総務支払入力」「Web仕訳入力」の3種類の入力方式で会計処理のスピードアップを実現いたします。
「会社を強くする」会計システム
事業管理強化といったお客様のニーズに応えるために、高速・大容量かつ会計専用のFDWH(ファイナンシャル・データウェアハウス)を実現しました。
多角的なデータ分析により会社の強み弱みをリアルタイムに把握可能です。

【提供時期】

GLOVIA-C V10会計情報システム 2002年4月より
(人事給与、販売管理、生産管理システム 2002年度下期提供予定)

【販売価格】

140万円より

【販売目標】

今後3年間にGLOVIA-C全体で8000サイト

【動作環境】

サーバ	:	PRIMERGYシリーズ(PentiumIII 1GHz以上、メモリ 512MB以上) Windows2000サーバ
クライアント	:	FMVシリーズまたは WindowsNT,2000,XPが動作するAT互換機 (Celeron 500MHz以上、画面解像度1024×768以上)

【商標について】

記載されている会社名、製品名は各社の商標および登録商標です

以上

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