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        Windows®XP対応のデジタルファイリングソフトウェア
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          | [ PRESS RELEASE ] | 2002-0002 平成14年1月9日
 富士通株式会社
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 「ImageOFFICE」の最新バージョン新発売  
 当社はこのほど、デジタルファイリングソフトウェアの最新バージョン「ImageOFFICE V5.0」を開発し、当社および、富士通ミドルウェア株式会社 (代表取締役社長:渡邊 直昭、本社:横浜市)より1月9日から販売開始いたします。なお、店頭では2月15日より販売いたします。
 「ImageOFFICE」は、オフィス内の資料をイメージデータ化し、Windows®パソコンで管理・活用するソフトウェアです。ファイリングソフト市場に初期から参入しており、1995年1月の販売開始以来、累計16万本を販売し、大変ご好評いただいております。 
 今回の「ImageOFFICE V5.0」では、スキャナで取り込んだイメージデータやWord/Excelファイルを、PDFデータに変換することができます。これにより、イメージデータなどのホームページでの活用や、電子メールによる配布/参照を容易に行うことができます。 【出荷開始時期】  平成14年2月15日
 
 【価格(税別)】  3万5千円
 
 【販売目標】  今後2年間で2万本の販売を予定しています。
 
 【主な強化点】
 
イメージデータをPDF化して活用取り込んだイメージデータ、およびWordやExcelファイルをPDFに変換できます。
 
 
翻訳ソフトウェア「ATLAS」シリーズとの連携機能ImageOFFICEから取り込んでOCR機能でテキスト化したデータを、当社の英日・日英翻訳ソフトウェア「ATLAS V8」や「ATLAS 翻訳パーソナル」にボタン一つで連携できるようになりました。これによりスキャニング、文字認識、翻訳の一連の操作が効率よく行えます。
 
 
アノテーション(*)機能強化資料の強調したい部分に半透明の線で覆える「マーカー機能」や、見せたくない部分を覆う「塗りつぶし機能」、補足したいコメントを追加する「テキスト挿入機能」等、様々な機能により、スキャナで取り込んだ画像に自由に補足できます。
 
 
 
 【用語説明】
 
 【商標】
   * アノテーション
   イメージデータを直接加工せずに、色を付けたり、塗りつぶしたり、文字を入れて表示する機能。
 
 
   記載されている会社名、製品名などの固有名詞は各社の商標または登録商標です。
 以 上 
 
 
 プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。ご不明な場合は、富士通お客様総合センターにお問い合わせください。  
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