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新薬申請用ドキュメント管理ソフトDocumentum 4i販売開始〜ドキュメント管理システム構築、運用などトータル・ソリューションも順次提供〜当社は、Documentum Inc.(本社:米国カリフォルニア州Pleasanton、CEO:David DeWalt 以下ドキュメンタム社)と、同社の製品であるコンテンツ管理ソフトウェア「Documentum 4i(ドキュメンタムフォーアイ)」の日本国内での販売契約を締結し、日本国内の医薬品メーカを中心に、Documentum 4iを用いた新薬申請用ドキュメントおよび関連する各種ドキュメントの管理システムの構築、運用を含めたトータル・ソリューションを1月下旬から順次提供いたします。
Documentum 4i は、4i eBusiness Platform、WCM Editionなどのコンテンツ管理を行う製品群で、この分野におけるグローバル・スタンダード製品となっています。本製品を用いると、2003年7月から日米欧にて義務化される予定の新薬申請ドキュメント標準様式(CTD(*1))にしたがって、新薬申請に必要な書類の作成と管理が迅速に行えるようになります。
世界的に展開する日系企業の海外におけるサポートも、富士通の子会社であるDMR Consulting Group Inc.が持つDocumentum 4iに関するコンサルティングおよびシステムインテグレーションのノウハウとスキルを最大限に活用し、グローバルにサポートしてまいります。
これまで当社は、医薬品開発における、基礎研究から非臨床試験、臨床試験、製造、承認申請、市販後調査にいたるさまざまな業務に対応する豊富なソフトウェアパッケージやシステムインテグレーション、運用サポートなどのソリューションを提供してまいりました。
今回Documentum 4iをそのラインアップに加えることで、これらの業務ソフトウェアと連携したコンテンツ管理が可能になり、さらなる効率化が図れます。
また、当社は、Documentum 4i関連製品を当社のドキュメント/コンテンツ管理ソリューションの基盤の一つと位置付けており、今後、ライフサイエンス分野を中心に適用拡大していく予定です。 【主な製品の概要】
【用語解説または注釈】
【商標について】
以 上 プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。ご不明な場合は、富士通お客様総合センターにお問い合わせください。 |
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