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[ PRESS RELEASE ] 2001-0249
平成13年11月29日
富士通株式会社
ブロードバンド・インターネットを支える富士通No.081
プロダクト


従来比2倍の性能を持つ高信頼・高性能のデータベースソフト

「SymfoWARE Server V5」新発売


当社は、トランザクション処理で従来比2倍の性能を達成したデータベースソフトウェア「SymfoWARE Server(シンフォウェア サーバ)V5」を11月29日より販売開始いたします。

「SymfoWARE Server V5」は、8月28日にオンライントランザクション処理のベンチマークテストであるTPC-C(*1)のノンクラスタ部門で世界第一位(455,818.20tpmC)の記録を達成した高性能化技術を導入(*2)し、トランザクション処理で当社従来比2倍の性能を達成しております。
さらに、クラスタシステム保守を秒オーダで実現する技術(*3)やシステムが高負荷な状態でも安定したレスポンスを維持する技術(*4)などを採用することで、ブロードバンド・インターネットの時代におけるビジネスに対応し、可用性を大幅に向上させております。
また、システム構築時のお客さまの課題にタイムリに応え、データベース設計段階の改善提案を行う商品(「データベーステクニカルデスクサービス」、「SymfoWAREデータベース 設計支援サービス」)を提供し、お客さまのデータベースシステム構築の生産性を向上させることができます。

【新製品の主な特長】

(1)世界最高性能を達成した技術を製品に適用、トランザクション処理で従来比2倍の高性能を実現
TPC-Cベンチマークで世界第一位の性能(455,818.20tpmC)を達成した技術(SMA*2)や性能向上を実現する先進技術(ステルスシンク技術*4、イルシデーションロック技術*5、レジデントDB技術*6)を適用。

(2)当社製品の組合せによる可用性の大幅な向上を実現
  • 秒オーダのローリングアップデート(*3)とUNIXサーバ「PRIMEPOWER」の99.999%の可用性(*7)、ディスクアレイ「GR700シリーズ」、ミドルウェア「INTERSTAGE」、「SystemWalker」との組合せにより、可用性の大幅な向上を実現。
  • 多彩なオンラインリカバリやダイナミック・リコンフィグレーション(*8)、瞬時バックアップ、SystemWalkerでの遠隔監視や遠隔操作による連続運転を実現。

(3)専門技術者によるサポート&サービスで安心構築
これまでの導入いただいたお客さまシステム構築の経験を基に、SymfoWARE専門の技術者がそのノウハウを最大限に発揮し、お客さまのご要望に沿ってシステム構築から運用までを幅広く支援する商品を提供。(「データベーステクニカルデスクサービス」、「SymfoWAREデータベース 設計支援サービス」)

(4)SymfoWARE Suite製品の拡大
「SymfoWARE Server V5」と、インターネットビジネスに対応する本格的情報活用システム「SymfoWARE e-Business Intelligence」や超高速並列データベース「SymfoWARE Parallel Server」を組み合わせて、今後Suite製品を提供予定。
【価格(税別)、出荷予定時期】

「SymfoWARE Server Standard Edition」52万円〜 2002年1月末より順次
「SymfoWARE Server Enterprise Edition」150万円〜 2002年1月末より順次
「SymfoWARE Server Enterprise Extended Edition」420万円〜 2002年5月末より順次
「SymfoWAREデータベース テクニカルデスクサービス」90万円〜/月額 サービス開始済
「SymfoWAREデータベース 設計支援サービス」590万円〜 サービス開始済
「SymfoWAREデータベース 設計診断サービス」440万円〜 サービス開始済
【販売目標】

今後2年間で13000サーバの販売を計画しております。
【用語説明】
*1 TPC-C
TPC-Cは、小売・流通業向けの受発注システムをモデル化したベンチマークテストで、5種類のトランザクション処理を定められた割合で処理し、その中の注文処理件数を測定したものです。本テストは、 コンピュータ性能の評価を実施する非営利団体である『TPC (Transaction Processing Performance Council) 』により定められ、ベンチマークテスト結果値の詳細は、TPCのホームページ(http://www.tpc.org/)に掲載されています。
*2 SMA(Scalable Multiunit Architecture)
SymfoWAREの制御プログラム処理を最小の処理単位(UNIT)に分割し、SymfoWARE独自のディスパッチ機構により、UNITをコントロールし、パイプライン的に処理するため全体の処理能力が向上します。
*3 ローリングアップデート
クラスタシステムにおいて、OSの修正、ソフトウェアの更新、ハードウェアの増設などを業務停止することなく行う手法のひとつです。1ノードずつ順次修正適用を行うことで、クラスタシステム全体では業務を停止せずに修正が可能です。
*4 ステルスシンク
メモリ上のデータベース・キャッシュのデータを、高速にかつ効率的に物理ディスク上に反映することで、システムが高負荷な状態でも、常に安定したレスポンスを維持させます。
*5 イルシデーションロック
データベース内のレコード処理単位をSQL文単位に明に排他制御できます。これによりアプリケーションの同時実行性を上げ、システム全体の処理能力を向上させます。
*6 レジデントDB
データベースパーティションをメモリ上のキャッシュバッファに置くことで、システム全体のスループット向上と、データ抽出などの個々の処理レスポンスを改善します。
*7 99.999%の可用性
1年間のシステムの停止時間が5分以内です。ハードウェアのRAS機能強化やクラスタシステムによる高速ホットスタンバイシステム、リモートメンテナンス機能により実現します。
*8 ダイナミック・リコンフィグレーション
お客さまの業務を拡張する際に、業務アプリケーションを動作させたまま、データベースに対してカラム追加機能、パーティション追加機能などの定義変更や再編成を行うことができます。
【商標】
  • 記載されている会社名・商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

以 上

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SymfoWAREホームページ http://software.fujitsu.com/jp/symfoware/


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