- (1) 薄型ラックマウントサーバ「TS225」にPentium®IIIプロセッサ1.13GHz-S搭載タイプを追加
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「PRIMERGY TS225」は厚さ1Uの薄型ラックマウントサーバであり、今回、Pentium® IIIプロセッサ 1.13GHz-Sを搭載したタイプを追加いたします。
「PRIMERGY TS225」は、SCSIアレイコントローラカードの利用によりディスクアレイ（RAID 0,1,5）を構成でき、冗長化により高いデータ保全性を実現いたします。また、薄型ラックマウントサーバでありながら、筐体内にホットプラグ対応の内蔵ハードディスクを最大3台搭載可能であり、サーバ運用中でも交換が可能です（RAID 1,5）「PRIMERGY TS225」は19インチ（スタンダード/36U）ラックに最大36台搭載可能であり、IDC(インターネット・データセンタ)における、フロントエンドサーバとしてシステムの拡張に柔軟に対応可能です。
- (2) 2Wayエントリサーバ「ES320」にPentium®IIIプロセッサ1.26GHz-S搭載タイプを追加
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「PRIMERGY ES320」は最大2WayまでのSMP構成が可能なエントリーサーバであり、今回、Pentium® IIIプロセッサ 1.26GHz-Sを搭載したタイプを追加いたします。
「PRIMERGY ES320」は、ファンの冗長化やホットプラグ対応の電源ユニット、サーバの稼動状況を監視するサーバ監視機構の標準搭載により、高い信頼性を実現いたします。SCSIアレイコントローラカードの利用によりディスクアレイ（RAID 0,1,5,6）を構成でき、冗長化により高いデータ保全性を実現いたします。また、エントリサーバでありながら、筐体内にホットプラグ対応の内蔵ハードディスクを最大5台搭載可能であり、サーバ運用中でも交換が可能です（RAID 1,5,6）。
- (3) ミッドレンジ／ハイエンドサーバ「N400/MS610/N800」にPentium®III Xeon(TM)プロセッサ900MHz搭載タイプを追加
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「PRIMERGY N400/MS610」は最大4Way、「PRIMERGY N800」は最大8WayまでのSMP構成が可能なハイエンド／ミッドレンジサーバです。各モデルにPentium® III Xeon(TM)プロセッサ 900MHzを搭載したタイプを追加いたします。
「PRIMERGY N400/MS610」は電源ユニット／ファンの冗長化／SCSIアレイコントローラカードによるRAID構成（RAID0,1,5,6）のサポートしております。さらにファンの速度を自動的に切替える「プロアクティブ・ファン機能」を標準搭載し、低騒音化を実現しております。ファン故障や周囲温度の上昇時にも自動的にファンの回転数を上げサーバ内部温度を低下させて高い信頼性を維持します。サーバの稼動状況を監視するサーバ監視機構も標準搭載しております。
「PRIMERGY N800」は「PRIMERGY N400/MS610」で提供される高信頼機能に加え、最大800MB/sの転送速度を持つプロセッサホストバスと次世代業界標準I/Oバス「PCI-X」のサポートによりI/Oデバイスへのデータ転送速度を大幅に向上しています。
- (4) 新SCSIアレイコントローラカードと大容量ハードディスクのサポートによる大規模データベースシステムへの対応を実現
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4チャネル対応の新SCSIアレイコントローラカードの提供を開始いたします。新SCSIアレイコントローラカードとUltra160 SCSIに対応した73GB大容量内蔵ハードディスクにより、「PRIMERGY H200」の場合、ディスク容量を最大10TBまで拡張可能となります。これにより、PRIMERGYを大規模データベースサーバとして利用することが可能となります。
- (5) 「Linuxサービスバンドルタイプ」に1年間のサポートサービスをバンドル
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Linuxによるシステム構築のサポート強化を目的に、「Linuxサービスバンドルタイプ」に1年間のサポートサービスをバンドルいたします。これにより、Linuxによるシステム構築を富士通が万全にサポートいたします。
