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高輝度3000ANSIルーメンを100万円を切った価格で実現した 液晶プロジェクタ『PJ-X3000』新発売
当社は、このほど液晶プロジェクタ「PJシリーズ」 (*1)の最上位機として、高輝度3000ANSIルーメン (*2)を実現しながら、業界で初めて定価100万円を切った液晶プロジェクタ『PJ−X3000』の販売を10月15日より開始いたします。
本製品により、従来、高価で大型の据置型液晶プロジェクタを必要としていた大教室やホール等でも、安価に手軽な投写が可能になります。
本製品の特長は以下の通りです。
- 高輝度3000ANSIルーメンでの投写が可能。業界初の低価格を実現。
- 大会議室やホール、イベント会場等、大きな部屋でも暗くせずに使用できる、高輝度3000ANSIルーメンでの投写が可能です。さらに業界で初めて(*3)定価100万円を切る価格を実現しました。
- 台形歪みに対応する、レンズシフト機能とデジタル画像補正機能
- プロジェクタを傾けて投写した場合、投射レンズを上下にシフトさせることにより、台形に歪んで表示されるのを防ぎます。
- 投射の傾きがさらに大きな場合でも、デジタル画像補正により台形歪みを効果的に補正します。
- デジタル入力(DVI)も可能な、マルチソース入力対応
- パソコン用のアナログ(RGB)入力2系統の他に、調整が不要で高画質に表示できるデジタル入力(DVI−D)端子も装備。
- TV放送やビデオを投写するためのAV機器入力も装備し(1系統)、DVDプレーヤのコンポーネントビデオ信号にも対応しています。(*4)
なお、短焦点投写が可能なモバイルタイプ「PJ-S800M」の定価を 348,000円(従来比マイナス30,000円)に引き下げます。
【販売価格】
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PJ-X3000 | 998,000円(税別) |
PJ-S800M | 348,000円(税別) |
【出荷時期】
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平成13年11月下旬より(PJ-X3000)
【販売目標】
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今後1年間で5,000台(PJシリーズ全体)
【用語説明】
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- *1
- 「PJシリーズ」のラインアップは、超高輝度モデル「PJ-X3000」、スタンダードモデル「PJ-X1510」、短焦点/モバイルモデル「PJ-S800M」で構成されています。
- *2
- ANSI(American National Standards Institute) に規定される測定法に基づく値です。画面全体を9分割したそれぞれの中心の明るさの平均値で、画面の平均的な明るさの指標となります。
- *3
- リアルXGAで3000ANSIルーメン以上が投写可能な機種。2001年10月15日現在、当社調べ。
- *4
- オプションのケーブルが別途必要です。
以 上
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