PDMツール「eMatrix」の関連ソリューション提供開始
富士通株式会社(以下富士通、本社 : 東京都千代田区、代表取締役社長 : 秋草直之)は、 メイトリックスワン株式会社(以下メイトリックスワン、本社 : 東京都千代田区、代表取締役社長 : 高橋幸男)のPDM(Product Data Management)ツール「eMatrix(イーメイトリックス)」の販売契約を結び、本日からeMatrix関連ソリューションとして提供開始いたします。
本ソリューションの販売とサポートは、富士通の専門技術者200名がサポートセンターにて行ってまいります。
eMatrixは、企業内で、設計情報や製品の構成部品などを一元的に管理することが可能なWindowsおよびUNIX版の製品情報管理ソフトウェアで、設計、製作に関わるリードタイムを短縮できるほか、設計部門、購買部門などが多角的に製品コストを分析する際などに有効にご利用いただけます。
1994年の出荷以来、世界中の様々な業種の企業に採用いただき、日本国内でも70社以上のお客様に採用いただくなどの急成長を遂げ、PDM関連業界の最先端システムとしての地位を不動のものにしています。
- 【価格(税別)】
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eMatrix | 基本パッケージ(10ユーザライセンスを含む) | 2200万円〜 |
eMatrix | 運用支援ソリューション他 | 個別見積 |
- 【出荷開始時期】
- 平成13年7月26日
- 【商標】
- eMatrixはメイトリックスワンの商標です。その他の製品名などの固有名詞は、各社の登録商標または商標です。
【メイトリックスワン社について】
メイトリックスワン社は、1999年4月、米国MatrixOne Inc.の日本法人として設立され、インターネット上で、製品情報を核としたビジネス・コラボレーションを実現します。メガコンペティション、経済のグローバル化に伴い、全ての企業は常に変化するビジネス環境に迅速に対応しなければなりません。ビジネスプロセス、ITシステム、及び言語の違い、またセキュリティ、ネットワーク、新アプリケーションの導入期間などが企業のグローバル展開上の障害になっています。eMatrixはこれらの諸問題を解決するソリューションです。
eMatrixによる企業内での部品データ共有と他社とのCADデータ連携
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以 上
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