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[ PRESS RELEASE ] |
平成13年5月9日 富士通株式会社 ターボリナックス ジャパン株式会社 |
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iアプリ向け開発ツールのβ版を提供開始富士通株式会社(以下、富士通、本社 : 東京都千代田区、代表取締役社長 : 秋草直之)と、ターボリナックス ジャパン株式会社(以下、ターボリナックス、本社 : 東京都渋谷区、社長 : 小島國照)は、iモード対応HTMLからiアプリに対応可能なJavaソースを自動生成する開発ツールを共同で開発し、平成13年5月10日よりWindowsとLinuxに対応したβ版(無償評価バージョン)をターボリナックスのホームページより提供開始いたします。
現在、Java搭載iモード携帯電話機は、小型で低価格、目的に合ったアプリケーションのダウンロードが可能、という点から、ビジネス向けモバイル端末としての活用が期待されています。しかしながら、iアプリの開発には、Javaプログラムを作成する必要があり、プログラマの不足などが原因で、開発には高いコストを必要としました。
そこで両社は、高度なJavaの知識がなくてもiアプリが開発でき、低コスト・短期間での開発が可能となるツールを共同で企画・開発しております。
今回のβ版(無償評価バージョン)の提供によって幅広くお客様のニーズを収集した後、富士通からは、Java統合開発環境「INTERSTAGE APWORKS(インターステージ エーピーワークス)」の次期バージョン(2001年第3四半期に出荷予定)に本ツールを搭載して製品化する予定です。
また、ターボリナックスからは、本ツールを「i-Generator」(アイ・ジェネレータ)として製品化する予定です。
今後、富士通では、「INTERSTAGE」の、アプリケーション実行基盤『Application Server(アプリケーションサーバ)』、ビジネスポータル基盤『Portal Server(ポータルサーバ)』およびネットワーク運用基盤『Network Access Server(ネットワークアクセスサーバ)』により、お客様にモバイルソリューションをご提供して参ります。
以 上
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プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。ご不明な場合は、富士通お客様総合センターにお問い合わせください。 |
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