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[ PRESS RELEASE ] |
2001-0059 平成13年4月11日 富士通株式会社 |
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「INTERSTAGE CollaborationRing Adapter for Oracle」を新発売
当社は、日本オラクル株式会社(以下、日本オラクル 本社:東京都千代田区、代表取締役社長:新宅正明)のERP製品であるアプリケーション・スイート製品「Oracle E-Business Suite」と、他のERP製品や基幹業務のアプリケーションと連携できる製品「INTERSTAGE CollaborationRing Adapter for Oracle(インターステージ コラボレーションリング アダプタ フォー オラクル)」を本日より販売開始いたします。
本製品を利用することにより、お客様は日本オラクルの「Oracle E-Business Suite」のインタフェースを意識することなく、企業内の様々な部門で利用しているその他の「販売」や「会計」などのERP製品や汎用機などの基幹業務のアプリケーションとデータ連携できます。
また、今回の製品は、日本オラクルの定める開発手法に基づいてお客様のカスタマイズの負荷を軽減する手法(CAIソリューション(*1))において、電子データ交換に関する部分(EDIGatewayインタフェース(*2))の認定を受けております。
本認定の取得は、当製品の標準性や信頼性を示すものであり、これは日本製EAI(*3)製品としては初の認定となります。
近年、インターネットを活用したBtoBビジネスの拡大やグローバル展開を行う企業が増加する中、国内外のERP製品やSCM製品など、さらには既存システムとの連携による新たなビジネスシステムを短期間に構築できることが求められています。
当製品は、このようなニーズの中で、様々なERP製品やSCM製品などの組み合わせによるEAIシステムの構築を可能にいたします。
さらに、システム開発期間の大幅な短縮と「INTERSTAGE」のもつトランザクション管理やデータ保証機能により信頼性を強化できます。
なお、「INTERSTAGE CollaborationRing」(*4)は当社ERP製品であるGLOVIAとの連携も可能となっており、さらに、全銀手順(*5)、JCA手順(*6)のEDIアダプタも提供しています。今後も「INTERSTAGE CollaborationRing」は、ERPシステム、EDIシステムの統合により、B to Bシステムにおける業務の飛躍的な効率化を実現するように機能を強化してまいります。
【用語説明】
【日本オラクル株式会社様からのコメント】
以 上
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