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【「SystemWalker」の商品概要】

1. 「SystemWalker/WebMGR(システムウォーカー ウェブマネージャ)」
2. 「SystemWalker/IP NetMGR(システムウォーカー アイピー ネットマネージャ)」
3. 「SystemWalker/衛星配付オプション」
4. 「SystemWalker/CentricMGR SE,EE,GEE(システムウォーカー セントリックマネージャ)」
5. 「SystemWalker/ListWORKS SE,EE(システムウォーカー リストワークス)」
6. 「SystemWalker/OutputASSIST SE(システムウォーカー アウトプットアシスト)」
7. 「SystemWalker/LiveHelp Connect(システムウォーカー ライブヘルプ コネクト)」


1. SystemWalker/WebMGR(システムウォーカー ウェブマネージャ)」

機能概要

「SystemWalker/WebMGR」は、Webサイトの運用管理ソリューションの提供を目的とする商品です。以下の機能を提供しています。

  • Web サイトの顧客動向分析等、ビジネスに直結するWeb サイト利用状況分析機能
  • 将来のWeb サイトの応答性が保証できるかどうか判断することのできる将来予測機能

動作環境

対応OS
サーバ:Windows NT Server 4.0、
Windows NT Server 4.0 Enterprise Edition、
Windows 2000 Server、
Windows 2000 Advanced Server
クライアント:Windows NT Workstation 4.0、
Windows 2000 Professional、
Windows Me、Windows98、Windows95
2. SystemWalker/IP NetMGR(システムウォーカー アイピー ネットマネージャ)」

機能概要

IP(Internet Protocol)ネットワークをベースとしたISP(Internet Service Provider)のネットワークを運用管理する商品です。IP稼働監視やSLAの情報収集を行うSLM(IP Service Level Management)サーバを実現し、大規模ネットワークの管理におけるスケーラビリティに対応します。

動作環境

対応OS
運用管理サーバ:日本語Solaris2.6、日本語Solaris7、日本語Solaris8
運用管理クライアント:Windows NT Workstation4.0、
Windows 2000 Professional、Windows 98
SLMサーバ:日本語Solaris2.6、日本語Solaris7、日本語Solaris8
3. SystemWalker/衛星配付オプション」

機能概要

本商品は、「SystemWalker/CentricMGR EE」又は「SystemWalker/SoftDelivery」と組み合わせて、衛星を利用した資源配付を可能とします。
本方式での配付を実現することにより、衛星を利用した資源配付として衛星サービス会社を問わない高信頼で柔軟性のある資源の同報配信が可能となります。

動作環境

対応OS
運用管理サーバ:Windows NT Server4.0、Windows NT Workstation 4.0、
Windows NT Server4.0 Enterprise Edition、
Windows 2000 Server、Windows 2000 Advanced Server、
Windows 2000 Professional
部門管理/業務サーバ:Windows NT Server4.0、Windows NT Workstation 4.0、
Windows NT Server4.0 Enterprise Edition、
Windows 2000 Server、Windows 2000 Advanced Server、
Windows 2000 Professional
クライアント:Windows 2000 Advanced Server/Server/Professional、
Windows NT Server/Workstation 4.0
4. SystemWalker/CentricMGR SE,EE,GEE(システムウォーカー セントリックマネージャ)」

機能概要

「SystemWalker/CentricMGR」は、以下のソリューションの提供により、TCO(運用コスト)を削減し、システムの安定稼動を実現します。また、小規模から大規模な環境まで、きめ細やかに対応しています。

デプロイメント
  • ソフトウエアのPush/Pull方式での配付と、リモートインストールができます。
  • 「SystemWalker」自身のインストールとセットアップ作業が、リモートで行えます。

モニタリング
  • ネットワークに接続されたサーバやクライアント、ネットワーク機器を自動検出し、稼動状況を監視できます。
  • トラブルの予兆を早期に検出したり、ネットワークの異常監視および性能情報の統計処理やグラフ表示ができます。
  • ハードウェア、OSおよびソフトウェアなどが出力する各種イベントを監視できます。
  • システムの性能情報のしきい値監視やグラフ表示ができます。
  • アプリケーションを自動検出でき、稼動状況を監視できます。プロセスが利用する資源(CPU、メモリ、ディスク)が、想定したポリシー通りに稼動しているか監視できます。
  • 「INTERSTAGE」を利用して構築した業務(ワークユニット)の構成管理、稼動監視、性能監視を行うことでスムーズな運用が可能になります。
  • Webサーバなど、インターネットを利用したシステムの稼動状況の監視も可能です。
  • 分散するIT資源(ネットワークやシステムおよびアプリケーションなど)を業務単位に管理し、ポリシー通りに監視を行います。

リカバリ
  • トラブルが発生したパソコンの画面を、リモートから操作して対処できます。
  • トラブルが発生した場合に、自動的にコマンドを発行したり、メールや音声などで担当者に通知できます。
  • トラブル内容/対処方法/ノウハウ情報などの、ヘルプデスク情報が蓄積できます。

アセスメント
  • ソフトウエアのインストール数をチェックし、ソフトウエアのライセンス管理を行うこ とができます。
  • ネットワークや、システムの性能情報をログとして採取し、傾向分析を行うためのレポ ートを出力できます。

フレームワーク
  • 「SystemWalker」共通のフレームワークを提供します。ネットワークやシステムの情報を収集し、リポジトリ(管理情報ファイル)に格納します。あらゆる業務は、このリポジトリを通して管理されるため、シームレスな操作が行えます。
  • 他社の管理ソフトとの連携により、管理範囲を拡大できます。Cisco社のCiscoWorks2000との連携や、NetScout社のNetScoutマネージャ・プラスとの連携により、ネットワーク性能管理が可能となります。

動作環境

対応OS
運用管理サーバ:Windows NT Server4.0、
Windows NT Server4.0 Enterprise Edition、
Windows 2000 Server、
Windows 2000 Advanced Server、
日本語Solaris2.6、日本語Solaris7、日本語Solaris8
運用管理クライアント:Windows NT Workstation4.0、
Windows 2000 Professional、
Windows Me、Windows 98
部門管理/業務サーバ:Windows NT Server3.51、Windows NT Server 4.0、
Windows NT Server 4.0 Terminal Server Edition(業務サーバのみ)、
Windows NT Server 4.0 Enterprise Edition、
Windows 2000 Server、
Windows 2000 Advanced Server、
UXP/DS V20(業務サーバのみ)、
日本語Solaris2.5.1、日本語Solaris2.6、日本語Solaris7、
日本語Solaris8、
HP-UX10.20、11.0(業務サーバのみ)
クライアント:Windows NT Workstation 3.51、
Windows NT Workstation 4.0、
Windows 2000 Professional、
Windows Me、Windows98、Windows95、Windows3.1

(注)運用管理サーバが日本語Solarisの場合、運用管理クライアント(PC)が必須です。
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5. SystemWalker/ListWORKS SE,EE(システムウォーカー リストワークス)」

機能概要

グローバルサーバ「GS8000シリーズ」「Mシリーズ」やビジネスサーバ「PRIMERGY 6000」で紙に出力して利用している帳票を電子化し、パソコンの画面上でオーバレイパターンと重ね合わせて表示、文字列/数値/日付での検索、表計算ソフトやワープロソフトなどとの連携を実現します。帳票業務におけるペーパーレス/レスペーパーシステムを実現し、コスト削減およびWindowsパソコンを活用したEUCの促進を図ることが可能です。

動作環境

対応OS
リスト管理サーバ:Windows NT Server 4.0、Windows 2000 Server
Windows 2000 Advanced Server
日本語Solaris2.6、日本語Solaris7、日本語Solaris8、
UXP/DS V20
ビジネスサーバ:ASP V13以降
クライアント:Windows 2000、Windows NT 4.0、Windows 98、Windows 95
6. SystemWalker/OutputASSIST SE(システムウォーカー アウトプットアシスト)」

機能概要

アプリケーションサーバに蓄積されたデータをテキストファイル形式で印刷サーバへ転送します。印刷サーバでは、本商品がテキストファイルを基に帳票を生成します。多様なアプリケーションサーバからの出力を印刷サーバに集約することで、帳票出力のTCOを削減します。帳票業務毎やプラットホーム毎の印刷用アプリケーション開発が不要になるだけでなく、納期短縮、早期品質安定などが可能です。

動作環境

対応OS
サーバ:Windows NT Server 4.0、Windows NT Workstation 4.0、
Windows 2000 Server、Windows 2000 Advances Server、
Windows 2000 Professional
日本語Solaris2.6、日本語Solaris7、日本語Solaris8
クライアント:Windows NT Server 4.0、Windows NT Workstation 4.0、
Windows 2000 Server、Windows 2000 Advances Server、
Windows 2000 Professional、Windows 98、Windows 95
7. SystemWalker/LiveHelp Connect(システムウォーカー ライブヘルプ コネクト)」

機能概要

本商品は、インターネット経由でのリモート操作を実現する「SystemWalker/LiveHelp」のオプション商品です。ファイアウォール内に設置された、各「SystemWalker/LiveHelp」間をインターネット経由で接続可能にします。

動作環境

対応OS
Windows NT Server 4.0、Windows 2000 Server
【備考1】

エディションの違いは、以下の通りです。
  • SE(Standard Edition)
    PC、UNIXをベースとした小規模から大規模な環境に対応した商品です。

  • EE(Enterprise Edition)
    SEを包含し、超大規模、高信頼を求められる環境に対応した商品です。

  • GEE(Global Enterprise Edition)
    PC、UNIXに加えて、メインフレームも含めた環境に対応した商品です。
【備考2】

動作環境のOSに必要なServicePack、パッチについては、記述しておりません。

以 上

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