添付資料

[SystemWalkerの製品概要]
  1. 「SystemWalker/CentricMGR SE,EE,GEE(システムウォーカー セントリックマネージャ)」

    機能概要
    「SystemWalker/CentricMGR」は、以下のソリューションの提供により、TCO(運用コスト)を削減し、システムの安定稼動を実現します。また、小規模から大規模な環境まで、きめ細やかに対応しています。 -デプロイメント

    -モニタリング

    -リカバリ

    -アセスメント

    -フレームワーク

    動作環境
    対応OS
    運用管理サーバ: Windows NT Server 4.0
    Windows NT Server Enterprise Edition 4.0
    日本語Solaris 2.5.1、日本語Solaris 2.6、日本語Solaris 7
    運用管理クライアント: Windows NT Workstation 4.0
    Windows 98
    部門管理/業務サーバ: Windows NT Server 3.51
    Windows NT Server 4.0
    Windows NT Server Enterprise Edition 4.0
    UXP/DS V20
    日本語Solaris 2.5.1、日本語Solaris 2.6、日本語Solaris 7
    AIX 4.3、 HP-UX 10.20、HP-UX 11.0
    クライアント: Windows NT Workstation 4.0、
    Windows NT Workstation 3.51
    Windows 95、Windows 98、Windows 3.1
    (注)運用管理サーバが日本語Solarisの場合、運用管理クライアント(PC)が必須です。

  2. 「SystemWalker/NetPrism(システムウォーカー ネットプリズム)」
    機能概要
    ネットワーク上に分散している機器やソフトウェアの個別の管理ビューを作成できる開発ツールです。グラフィカルなビルダ上で、機器やソフトウェアが持つSNMPのMIB定義情報を任意のイメージ画像の上に設定するだけで、コーディングレスで簡単にアプリケーションが作成できます。作成したアプリケーションはMIB情報を定期的に収集し、設定したルールに基づいて管理画面の状態を変更したり、アラームを生成します。

    動作環境
    対応OS
    サーバ:Windows NT Server 4.0

  3. 「SystemWalker/SelfHealing(システムウォーカー セルフヒーリング)」

    機能概要
    パソコンの電源を投入するだけで、「SystemWalker/SelfHealing」の自己診断/自動修復機能により、クライアント環境を正常な状態に保ち、安定稼動を実現し、システム管理者のトラブル対応コストを削減します。これにより、クライアントのトラブル対応コストを約半分に削減できます。

    動作環境
    対応OS
    バックアップサーバ: Windows NT Server 3.51
    Windows NT Server 4.0
    日本語Solaris 2.6
    クライアント: Windows NT Workstation 4.0
    Windows 95
    Windows 98

  4. 「SystemWalker/IP PolicyMGR for ND(システムウォーカー アイピー ポリシーマネージャ フォー エヌディー)」

    機能概要
    予め定義しておいた帯域制御ポリシーに従い、各種業務が用いる帯域を、ネットワークの状況変化に応じて動的に制御します。回線障害や、ルータ障害による通信経路の変更が発生しても、基幹業務に対してその時点で最適の帯域を動的に割り当てることが可能です。これにより、他の業務の通信量やネットワークの状態にかかわりなく、基幹業務のレスポンスを保証する事ができます。

    動作環境
    対応OS
    サーバ:Windows NT Server 4.0
    クライアント: Windows NT Workstation 4.0
    Windows98

  5. 「SystemWalker/OperationMGR SE,EE,GEE(システムウォーカー オペレーションマネージャ)」

    機能概要
    ネットワークコンピューティング環境の各種サーバの電源投入からアプリケーションの起動、停止、電源切断までの一連の業務運用のスケジューリングが可能です。これにより、各種サーバの無人化/省力化が図れます。

    動作環境
    対応OS
    サーバ: Windows NT Server 3.51
    Windows NT Server 4.0
    UXP/DS V20
    日本語Solaris 2.4、日本語Solaris 2.5、日本語Solaris 2.5.1
    日本語Solaris 2.6、日本語Solaris 7
    HP-UX 10.10、HP-UX 10.20、HP-UX 11.0
    AIX 4.3
    クライアント: Windows NT Workstation 3.51
    Windows NT Workstation 4.0
    Windows NT Server 3.51
    Windows NT Server 4.0
    Windows 95
    Windows 98
    (注)サーバがUNIXの場合、クライアントのPCが必須です。

  6. 「SystemWalker/PerfMGR(システムウォーカー パーフマネージャ)」

    機能概要
    Windows NTやUNIXシステムの性能/資源情報を収集/一括管理し、強力かつ柔軟なレポート機能を提供します。また、自動運用機能により、効率的な設備投資計画の立案、潜在的な性能トラブル要因の発見および稼働状況報告のレポーティングが容易に行え、性能管理作業の運用コスト(TCO)を削減します。

    動作環境
    対応OS
    マネージャ機能: Windows NT 4.0
    日本語Solaris 2.5.1、日本語Solaris 2.6、日本語Solaris 7
    UXP/DS V20
    エージェント機能: Windows NT 4.0
    日本語Solaris 2.5.1、日本語Solaris 2.6、日本語Solaris 7
    UXP/DS V20
    HP-UX 10.20、HP-UX 11.0、AIX 4.2、AIX 4.3
    レポート機能: Windows 95、Windows 98、WindowsNT 4.0

  7. 「SystemWalker/TrendView(システムウォーカー トレンドビュー)」

    機能概要
    WWWサーバの利用状況を様々な観点から分析できます。分析の観点を分析画面から容易に変更でき、分析者の思考に沿って観点をリアルタイムに変更しながら、分析できます。WWWサーバであれば、どのページがどのくらいアクセスされているのか、どのようなユーザがアクセスしているのか、どのような検索エンジンで検索してアクセスしてきたかなどの分析ができます。また、Proxyサーバであれば、キャッシングの設定によって、データの流量にどのくらいの変化があったか、効果的な設定をするためにはどのような設定を行えば良いかなどの分析ができます。

    動作環境
    対応OS
    Windows NT Server 4.0

  8. 「SystemWalker for SymfoWARE Server(システムウォーカー フォー シンフォウェアサーバ)」

    機能概要
    「SymfoWARE」データベースの状況監視および対処情報照会によりトラブル発生時の迅速な対応が可能です。性能監視により、トラブルの防止およびシステムの運用効率の向上への的確な対応も行えます。リモートインストール支援により、運用規模の拡大の際の作業量を大幅に削減できます。また、データベースマネージャ連携により、システム個別に対するスムーズな操作が可能です。

    動作環境
    対応OS
    日本語Solaris 2.6
    日本語Solaris 7
    Windows NT Server 4.0

  9. 「SystemWalker for Oracle SE,EE(システムウォーカー フォー オラクル)」

    機能概要
    ネットワーク上に分散されたOracleの運用状況を運用管理サーバで集中監視し、Oracleの安定稼働を実現します。トラブル発生時にはトラブルのメッセージの意味や対処情報の詳細化により、迅速な対応が行えます。パフォーマンス情報の採取やシステムプロセスの監視も行えます。

    動作環境
    対応OS
    日本語Solaris 2.5.1
    日本語Solaris2.6
    日本語Solaris7
    Windows NT Server 4.0

  10. 「SystemWalker for Notes/Domino(システムウォーカー フォー ノーツ ドミノ)」

    機能概要
    ネットワーク上に分散されたドミノサーバのイベントや性能状況などを運用管理サーバから集中監視できます。トラブル発生時にはノーツサーバコマンドのリモート投入でドミノサーバへの各種指示を行えます。これにより、ドミノサーバの集中管理および安定稼働を実現できます。

    動作環境
    対応OS
    日本語Solaris 2.5.1
    日本語Solaris 2.6
    日本語Solaris 7
    Windows NT Server 4.0

  11. 「SystemWalker for Systems Management Server(システムウォーカー フォー システムズ マネージメント サーバ)」

    機能概要
    Microsoft社のSystems Management Serverのソフトウェア配布を実行するコマンドを提供します。提供コマンドは、「SystemWalker/OperationMGR」のジョブスケジューリング機能配下で動作します。これにより、Systems Management Serverによるソフトウェア配布の運用性と信頼性の向上が図れます。

    動作環境
    対応OS
    Windows NT Server 4.0

  12. 「SystemWalker/AppManager for BackOffice(システムウォーカー アップマネージャ フォー バックオフィス)」

    機能概要
    ネットワーク上に分散しているBackOffice製品の運用状況を運用管理サーバから集中監視し、業務システムの安定稼働を実現します。インストール済のBackOffice製品の自動検出やトラブルの自動検出および対処が行えます。性能情報の収集結果をグラフ表示できます。また、BackOffice製品のユーザの削除、パスワードの変更やSQL文の実行などを運用管理サーバなどからリモートで設定できます。

    動作環境
    対応OS
    Windows NT Server 4.0
    Windows NT Server 3.51

  13. 「SystemWalker/PrintMGR SE(システムウォーカー プリントマネージャ)」

    機能概要
    既存のシステムに「SystemWalker/PrintMGR」を追加導入するだけで印刷エラー監視やリカバリ対処が実現できます。印刷のエラーは印刷依頼元や管理者に的確に通知でき、印刷エラーの発生時には、アプリケーションを再起動することなく再印刷できます。これにより、高速プリンタの性能を損なわずに高速印刷が可能です。用紙交換メッセージや印刷ドキュメントのグルーピングなど基幹業務印刷に欠かせない機能も提供します。

    動作環境
    対応OS
    サーバ: Windows NT Server 4.0
    Windows NT Workstation 4.0
    日本語Solaris 2.6
    日本語Solaris 7
    クライアント: Windows NT Workstation 4.0
    Windows 95
    Windows 98

  14. 「SystemWalker/PrintMGR メインフレーム連携(システムウォーカー プリントマネージャ)」

    機能概要
    メインフレーム上のAPSライタ運用において、容易にシームレスな分散印刷の帳票仕分け、帳票配信、分散印刷、電子帳票を実現します。メインフレーム側で一括して、帳票保管先フォルダ名設定、帳票再送時の配付済帳票削除などができますので、部門管理者の作業負荷を軽減します。
    オンライン帳票をまとまった単位に括ったり、帳票名などを付加することにより、管理が容易になります。

    動作環境
    対応OS
    Windows NT Server 4.0

  15. 「SystemWalker/ListWORKS SE,EE(システムウォーカー リストワークス)」

    機能概要
    グローバルサーバ(GS/Mシリーズ)やビジネスサーバ(GRANPOWER 6000)で紙に出力して利用している帳票を電子化し、パソコンの画面上でオーバレイパターンと重ね合わせて表示、文字列/数値/日付での検索、表計算ソフトやワープロソフトなどとの連携を実現します。帳票業務におけるペーパーレス/レスペーパーシステムを実現し、コスト削減およびWindowsパソコンを活用したEUCの促進を図ることが可能です。

    動作環境
    対応OS
    リスト管理サーバ: Windows NT Server 3.51
    Windows NT Server 4.0
    日本語Solaris 2.6
    日本語Solaris 7
    UXP/DS V20
    ビジネスサーバ:ASP V13以降
    クライアント: Windows NT Server 3.51
    Windows NT Server 4.0
    Windows NT Workstation 3.51
    Windows NT Workstation 4.0
    Windows 95
    Windows 98

  16. 「SystemWalker/OutputASSIST SE(システムウォーカー アウトプットアシスト)」

    機能概要
    アプリケーションサーバに蓄積されたデータをテキストファイル形式で印刷サーバへ転送します。印刷サーバでは「SystemWalker/OutputASSIST」がテキストファイルを基に帳票を生成します。多様なアプリケーションサーバからの出力を印刷サーバに集約することで、帳票出力のTCOを削減します。帳票業務毎やプラットホーム毎の印刷用アプリケーション開発が不要になるだけでなく、納期短縮、早期品質安定などが可能です。

    動作環境
    対応OS
    Windows NT Server 4.0
    Windows NT Workstation 4.0

  17. 「SystemWalker/CharsetMGR SE(システムウォーカー チャーセットマネージャ)」

    機能概要
    ネットワーク環境での表示/印刷の支援機構として、運用資源の統一管理および日本語データのスムーズな流通を目的に、日本語データ流通において必要不可欠なソリューションを提供します。
    各種システムの外字を一元管理/適用が行えます。また、各種アプリケーションで利用するフォームオーバレイなどの印刷資源の統一管理/適用も行えます。システム間の文字コード体系の相違を相互変換なども行えます。
    本製品は、ADJUST UDCマネージャの後継製品です。

    動作環境
    対応OS
    資源管理サーバ:Windows NT Server 4.0
    部門サーバ:Windows NT Server 4.0
    クライアント: Windows NT Workstation 3.51
    Windows NT Workstation 4.0
    Windows 95
    Windows 98

  18. 「SystemWalker/StorageMGR SE,GEE(システムウォーカー ストレージマネージャ)」

    機能概要
    ディスクアレイ装置GRシリーズのOPC(One Point Copy)機能を使用したディスクパーティションの瞬時コピーを行うソフトウェアです。バックアップのための業務停止時間を大幅に短縮できます。

    動作環境
    対応OS
    サーバ: 日本語Solaris2.6
    日本語Solaris7

  19. 「SystemWalker/IT AssetMGR(システムウォーカー アイティー アセット マネージャ)」

    機能概要
    機器資産の管理業務の合理化/管理コストの低減を実現します。ハードウェア情報やソフトウェア情報、リース/保守契約情報、設置レイアウト図面などをデータベース化し、部門別のリース支払集計や機器ごとの故障履歴や修理費用などが一括管理できます。

    動作環境
    対応OS
    サーバ:Windows NT Server 4.0
    クライアント: Windows NT Workstation 4.0
    Windows 95
    Windows 98

  20. 「SystemWalker/IT BudgetMGR(システムウォーカー アイティー バジェットマネージャ)」

    機能概要
    企業/企業グループ全体でソフトウェアライセンスの管理により、ソフトウェアの購入金額の削減、標準化、導入期間短縮、購入/管理事務コストの削減などを実現します。「SystemWalker/IT BudgetMGR」の導入により、予算/ライセンス管理、コンテンツ配付管理、運用ポリシーの管理が行えます。また、集配信中継、コンテンツ格納、任意の階層、インベントリ監視なども行えます。

    動作環境
    対応OS
    Corporate Server(CS):日本語Solaris 2.6
    Domain Server(DS): 日本語Solaris 2.6
    Windows NT Server 4.0
    Client Terminal(CT): Windows NT Server 4.0
    Windows NT Workstation 4.0
    Windows 95
    Windows 98

  21. 「SystemWalker/UserAccessMGR(システムウォーカー ユーザ アクセスマネージャ)」

    機能概要
    管理対象(初版では、Solaris、Windows NT、Lotus Domino Server)のユーザを一元管理するための製品です。本製品により、ディレクトリサービスを使い管理対象のアカウントを一元管理できます。

    動作環境
    対応OS
    マネージャ: 日本語Solaris 2.5.1、日本語Solaris 2.6、日本語Solaris 7
    エージェント: Windows NT Server 4.0
    日本語Solaris 2.5.1、日本語Solaris 2.6、日本語Solaris 7

【備考1】

エディションの違いは、以下の通りです。
SE(Standard Edition)
PC、UNIXをベースとした小規模から大規模な環境に対応した製品です。
EE(Enterprise Edition)
SEを包含し、超大規模、高信頼を求められる環境に対応した製品です。
GEE(Global Enterprise Edition)
PC、UNIXに加えて、メインフレームも含めた環境に対応した製品です。
【備考2】
動作環境のOSに必要なServicePack、パッチについては、記述しておりません。

以上