「TeamWARE Flow Webマネージャ」
(1) | Webブラウザのみで運用可能 利用者向け機能はWebブラウザのみで利用可能。TeamWARE FlowクライアントやODBCなどのシステムプログラムは不要。WebブラウザはMicrosoft Internet ExplorerとNetscape Navigatorに対応。 |
(2) | 容易なWebアプリケーションの構築 電子伝票の標準画面および実行制御機能を標準提供します。業務アプリケーションは、HTML/ASPファイルをカスタマイズして構築します。標準画面には、ログイン画面、起案一覧画面、未決一覧画面、照会一覧画面、一括承認画面、取戻一覧画面、代行画面、添付文書画面、履歴画面および状況表示画面などが含まれます。 画面のカスタマイズは、レイアウトの変更やユーザDBアクセスなどのスクリプト追加が主な作業です。画面の編集には、市販のホームページ編集ツールが利用可能です。 |
(3) | 各種グループウェアとの連携が可能 「TeamWARE Office」や「Lotus Notes」、「Microsoft Exchange」との連携に対応します。「TeamWARE Office」のWebサービスと連携することも可能です。 |
「TeamWARE Flow基幹データ連携オプション」
(1) | ワークフローの流れのなかでデータ連携が可能 プロセスとして定義された任意のステージでアプリケーションを自動起動できます。これにより、ワークフローの流れのなかで基幹系システムとの連携が可能です。また、時間のかかるデータ連携をサーバー上で行うため、クライアント側の負荷を軽減できると同時に、回線負荷も軽減できます。 |
(2) | 容易な連携アプリケーションの構築 本商品に添付の雛型アプリケーションをカスタマイズするだけで、基幹データ連携で必要となる以下のシステムを構築することができます。 -ワークフローの案件回送の途中でグローバルサーバーのデータベース利用 -ワークフローの既決データをグローバルサーバーのデータベースに一括更新 |
「APWORKS V2.0」
(1) | Webアプリケーション(サーバセントリック)開発 ウイザートを駆使した生産の高いPureJava開発環境(Applet/Servlet)を提供します。 |
(2) | 「TeamWARE Office」専用連携ライブラリの装備 オープンスタンダードなプロトコルで実装されたTeamWARE連携ライブラリ(メール、カレンダ、フォーラム、ディレクトリ)を装備します。特に、これらのJavaBeansを利用可能とし、連携アプリケーション開発の生産性を向上させます。 |
「TeamWARE Publisher V1.0(チームウェア パブリッシャー)」
(1) | 情報の選別と加工により、グループウェアの機能が拡張可能 取得した情報の種類に応じて、クライアントでの加工処理を個別に作成することができます。たとえば、重要な情報については、着信時に内容や添付ファイルを自動的に画面表示させる処理などが作成できます。 |
(2) | 相手先のビューアを自動セットアップ 添付ファイルを開く適当なビューアがインストールされていない環境のために、「TeamWARE Publisher」のクライアントは自動的に必要なビューアを「TeamWARE Publisher」サーバからダウンロード・セットアップします。 |
(3) | モバイル利用可能 自動取得した添付ファイルなどの情報は、ネットワークから切り離された環境でも利用することができます。 |
(4) | 簡単なプラグイン処理の追加 着信時等の表示処理や外部アプリケーションへの情報の受け渡し処理については、「APWORKS」により、簡単に定義することができます。 |
「IntelligentSearch V2.0(インテリジェントサーチ)
(1) | 既存ドキュメント資産を活かす横断検索機能 1つの入口画面からネットワーク上に存在する「TeamWARE Office」のライブラリ、フォーラムやWeb、一般ファイルなどの様々な文書サーバに対して、文書格納場所を意識せずに横断的に検索する機能を提供します。これにより、既存のドキュメント資産を有効活用することができます。 |
(2) | 高性能かつ使いやすい検索機能 日常の言葉や文章を用いた自然文による概念検索が行なえます。 また検索性能も世界最高速レベル(当社従来製品比:80倍)を実現します。 |
(3) | 知識を概観する多次元テキスト検索機能 多次元分析の概念を世界で初めてテキスト検索に導入した「多次元テキスト検索機能」(特許出願中)を実現しました。時系列や部署別など様々な切り口で、検索結果をグラフや表でビジュアルに表示し、大量の文書データに対して一目で内容を概観することができます。 |
(4) | 高度検索支援機能
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以上