「TeamWARE LearningStage V5.3」
(1) | いつでも、どこからでも、学習およびテストが可能 Webブラウザを使って、ホームページを見る感覚で、学習・テストをすることができます。
|
(2) | 受講者の学習状況・テスト結果を容易に把握可能 所属長は、Webブラウザを使って、部下の学習状況、テスト結果を参照することができます。指導者(教育担当者および講師)は、成績管理ツールを使って、きめ細かな成績分析・評価を行うことができます。 |
(3) | 簡単に教材作成が可能 教材作成ツールが標準に添付されているため、学習教材、テスト教材、アンケート、レポート課題を作成することができます。100個のテンプレートと300個の素材データが添付されており、HTMLを知らない人でも簡単に教材を作成することができます。教材に、マルチメディア(画像、動画、音声など)も利用できます。 |
(4) | 円滑なコミュニケーション(グループウェア機能の利用) 「TeamWARE Office」を利用することにより、受講者同士のディスカッション、講師と受講者のQAメール、掲示板を利用したFAQなど、コミュニケーションの密度を高めることができます。 |
(5) | 情報の蓄積と活用(グループウェア機能と検索ツールの利用) 「TeamWARE Office」に蓄積された情報(たとえば、FAQ、討議内容など)を効率的に検索し、教材の改善、FAQの充実などに活用することができます。また、「IntelligentSearch」(別売り)を利用することにより、蓄積された情報を高速に検索することが可能です。 |
(6) | 「TeamWARE Office」、Microsoft Officeの習得が可能 「TeamWARE Office」入門編と、Microsoft Office 97(Excel 97、Word 98、PowerPoint 97、Access 97)入門編の教材が標準添付されているため、自席でのセルフラーニングが可能です。 |
本商品は、Windows NT版のみの提供となります。
「TeamWARE Office iMode連携オプション V5.3L11」
(1) | いつでも、どこからでも、手軽にアクセス iモード対応電話機を利用し、出張先や移動中のちょっとした空き時間にメールの送受信やスケジュールの確認ができます。また、「TeamWARE Office」のディレクトリ情報を利用することができるので、アドレス帳を利用した効率的なメール送信や、ユーザ情報に記載された電話番号を選択するだけで、電話の自動ダイヤルもできます。 iモード対応電話機で受信したメールはそのままサーバに残っているので、オフィスに戻れば自分のパソコンから大切なメールを再度、確認することもできます。 |
(2) | 業務に合わせて利用可能 iモード対応電話機の限られた画面で効率的に「TeamWARE Office」を利用するために、お客様の業務に合わせて画面をカスタマイズ(*)することができます。また、サーバ側に「TeamWARE Office」を介した業務システム連携のユーザアプリケーションを用意することにより、外出先で決裁処理などを行うことができます。 *:有償の「TeamWARE Office Web画面カスタマイズサービス」を提供します。 |
(3) | iモードを利用したサービスビジネス構築 会員向け情報サービスなどのISP(Information Service Provider)向けサービスビジネスのインフラとしても適用可能です。 |
本商品は、Windows NT版のみの提供となります。
「TeamWARE Office セキュリティオプション V5.3L11」
(1) | 通信データの盗聴、改ざん防止機能 各サービスの利用時に、SSLプロトコルによる通信データを暗号化することにより、通信データの盗聴、改ざんを防止します。 |
(2) | サーバのなりすまし防止機能 Webブラウザから「TeamWARE Office」サーバにアクセスする場合、本来アクセスすべきサーバかどうかのチェックを行いますので、サーバのなりすましを防止します。 |
(3) | 証明書の発行機能 証明書の発行機能を利用して、「TeamWARE Office」システムの範囲でSSLプロトコル通信で必要となる証明書の管理/運用が行えます。 |
本商品は、Windows NT版、Solaris版のみの提供となります。
【「TeamWARE」の機能強化の概要】
「TeamWARE Office Enterprise Edition V5.3L11」
(1) | Webサービスの機能強化
|
(2) | LDAP(Lightweight Directory Access Protocol)V3への対応 ディレクトリの標準プロトコル(LDAP V3)に対応しました。他社のLDAP V3に準拠したディレクトリ製品の利用者情報を、検索して宛て先に指定するなど、相互活用することができます。 |
(3) | アプリケーションと連携したメールイベント通知機能の提供 「TeamWARE Office」のメールサービスを利用して、日常業務を自動化することができます。たとえば、営業部門の日報データの集計や、売上げ推移データの集計、または社内アンケートの集計のような従来手操作でおこなっていた業務を、メール送信処理を行うことにより、ユーザアプリケーションを起動して自動化することが可能となります。 本機能は、Windows NT版のみの提供となります。 |
(4) | マスコットロボット連携 メール到着やスケジュール依頼を通知するNotifier機能とタッチおじさんなどのマスコットロボット(別売り)が連携できます。「TeamWARE」からの各種通知をマスコットロボットが「動作」、「音声」、「セリフ表示」といった3つの方法でお知らせいたします。 |
「TeamWARE Flow Enterprise Edition V3.1L10」
(1) | イントラネットからのユーザ認証 イントラネット環境を利用したワークフローシステムを構築するため、LDAPディレクトリサーバを利用したユーザ認証や担当者(回送先)の設定が可能になりました。 富士通のLDAPディレクトリサーバ「InfoDirectory」を始め、 Netscape Directory Server、「TeamWARE Office」、Lotus Notes、Microsoft Exchangeなどをサポートします。 |
(2) | インターネットメール連携により電子伝票業務構築を支援
|
(3) | 運用管理機能の充実
|
(4) | 国際標準化への対応強化 ワークフローの国際標準化団体(WfMC:Workflow Management Coalition)が規定している「異なるワークフローエンジン間の相互接続(Interoperability)」のためのインタフェースを提供します。これにより、企業や事業所ごとに最適なワークフロー管理システムを選択し、それらを必要に応じて相互に接続した統合的なワークフロー業務システムの構築が可能となります。 本商品は、Windows NT版のみの提供となります。 |
以上