[PRESS RELEASE]
平成9年10月24日
株式会社富士通大分ソフトウェアラボラトリ
有限会社マリックプロモーション
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【新製品の特長】
このソフトでは全体を美術館に見立て、Mr.マリックの演じるマジックの映像を一つの作品(アート)として展示してあります。マジックを選ぶメニューは3Dやウォークスルームービーで表現されています.第2弾ではあたかも美術館の庭を散歩する感覚で、屋外のスカイビジョンに映し出された作品を選ぶことができ,また第3弾では異次元空間に突如あらわれた回転するオブジェから作品を選ぶことができます。
それぞれのマジックは、「マジックパッド」と呼ばれるビデオビューワーで自由自在に見ることができます。まず正面から見てマジックの不思議さに驚き、次に裏側から見てトリックの素晴らしさに驚くというおもしろさを体験できます。撮影のカメラワークによる鮮明な映像や、フレームスケールの機能追加で、全体的にクオリティアップして提供します。
また第3弾では、目の前で繰り広げられるMr.マリックの技を見破って、3つのカップのどれに玉が入っているかを答えるゲーム、『MARIC'S BAR(マリック・バー)』を収録しています。ただ映像を見るだけでなく、マジックにインタラクティブ性を取り入れた新しいゲームです。
【製品概要】
タイトル名 The Art of Mr.MARICII The Art of Mr.MARICIII 標準価格 5,800円 5,800円 発売日 1997年11月21日 1997年12月12日 対応機種 ハイブリッド版(Mac&Win95) ハイブリッド版(Mac&Win95) 提供媒体 CD-ROM CD-ROM 販売目標 30,000本/年 30,000本/年
◆ ライブショー
収録されたマジックの映像を続けて見れるライブショー機能です。
◆ マリック・バー
右、左にシャッフルされるどのカップに玉が入っているかを答え、マスター(IIIのみ)(Mr.マリック)の技を見破ることができるか勝負します。みごと正解するとドリンクがサービスされ、はずれるとコインを取られてしまいます。ノンカットの映像で繰り広げられるインタラクティブなマジックゲームです。
《収録マジック》
「貫通」「変化」「復活」「浮揚」など11のテーマで、「中指を通り抜ける紐」「テレカのカラーチェンジ」(II) 「湧き出るお札」「浮かぶロールパン」(III)といったマジッ クをII/IIIそれぞれ22本ずつ収録しています。簡単なマジックからプロの技まで、難易度(5段階)を★で表示してあり、第1弾を上回る面白さ/難易度になって います。その他に、テレビでおなじみのコインがグラスを通り抜ける「グラスの貫通」など、超魔術も各3本ずつを収録しています。(超魔術の解説はありません。)
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