●主な機能

• 1枚の用紙に複数の画面をレイアウトし、印刷することが可能
  複数の画面や、ウィンドウを1枚の紙に、タイル状に(最大10 x 10)並べて印刷することができます。開発時の画面一覧レビューや、設定画面の一覧作成時などに便利です。

• 拡大/縮小印刷が簡単に実現
  用紙の大きさに関わらず、常に最適な拡大率で印刷することが可能です。
  また、拡大率を指定する場合でも、印刷イメージを画面上で確認しながら行えるのでスムーズに設定できます。

• 全体、もしくはウィンドウのみのハードコピー印刷が可能
  アクティブウィンドウだけを印刷することが可能なので、連続した設定ウィンドウ等を印刷するとき等に、便利です。

• 反転印刷が可能
  濃色が背景の時などに反転印刷を行うと、見易さが向上し、またプリンタインクが節約できます。

• 白黒2階調印刷機能(新機能)
  カラー画像を白黒画像に変換してからプリンタに出力する機能です。DPI性能の低い白黒プリンタに印刷した際、きれいに印刷できます。

• フルカラー対応(新機能)
  フルカラーを使用した画面でも、印刷できます。

• プリンタ出力以外に、ビットマップファイルへの出力が可能
  2,16,256,24Bit色のBMPフォーマットに対応しています。電子化して残しておきたい画面の時などにも、柔軟に対応します。

• 任意のキーにハードコピーキーを割り当てることが可能
  通常は[PrintScreen]キーを押すだけで、印刷されますが、その他のキーに変更することが可能です。

• 独自のプリンタ設定ができ、プリンタが複数ある場合、特定のプリンタに印刷できますハードコピーの印刷専用のプリンタにしたい時など便利です。

• MicrosoftFaxと組み合わせて、画面の内容をそのまま、FAXに送信可能(Windows95)
  トラブルがおこった時に、画面をそのまま対応デスク等に送信してもらえばトラブル解決もスムーズになります。

• コンパクト設計で、インストールも簡単
  非常に小さな実行モジュール(200KB以下)となっており、資源を圧迫しません。
  また、インストール/アンインストール機能により、初心者でも簡単に導入できます

• タスクバー対応(新機能)
  Windows 95/NTでは、タスクバー隅の領域に常駐します。(非表示にすることも可)

●補足説明

[ハードコピー対象]	:	画面全体/アクティブウィンドウ(枠有/無)
[出力先]	:	プリンタ(独自設定可能)/ BMPファイル(2色,16色,256色,24bitカラー)
[レイアウト]	:	・1枚の用紙に最大(縦×横)10×10分割可、 ・印刷倍率指定=(等方拡大、拡大、等倍、%指定)、 ・印刷位置指定、 各種余白指定、画面枠印刷
[印刷機能]	:	反転印刷、白黒2階調化(明るさ指定可能)
[キーアサイン]	:	[Print Screen]キーを初めとして、各種キーにアサイン可
[プリンタ指定]	:	独自設定したプリンタに出力/ OSの「通常使うプリンタ」に出力

* 記載されている会社名、商品名などは、各社の商標および登録商標です。