[ PRESS RELEASE ] |
![]() 1997-0013 平成9年1月30日 富士通株式会社 |
当社はこのほど、運用サポートの専門組織として、統合サポートセンターを新設し、GSシステムとマルチベンダー環境のクライアントサーバシステムに対するワンストップソリューションサービス(GSサポートデスク)を、1月31日より開始いたします。
統合サポートセンターは、当社のグローバルサーバGSシリーズとクライアントサーバシステムの専門技術者を集結し、運用サポートの専門組織として設立しました。 今回のサービス開始により、今までお客さまが行っていたGSシリーズとマルチベンダーのクライアントサーバシステムで発生した問題の切り分け・複数箇所への問い合わせを、当サポートセンターに問い合わせることでその必要が無くなり、短時間で問題の解決ができます。
加えて当サポートセンターは、4月1日より365日24時間のサービスを実施する予定で、高信頼が求められるシステムへの導入が可能です。
また、今回の統合サポートセンター設立・サービス開始にあわせて、GSサポートデスクのサービス内容の強化と価格改訂を行います。
[価格例]
GS8200/10Rモデル、OSIV/XSP、クライアントサーバシステムを含む場合
GSサポートデスク パックA (365日24時間) : 月額40万円より (税別)
GSサポートデスク パックB (年末年始、祝日を除く月曜日から金曜までの9時から19時まで) : 月額20万円より (税別)
[販売目標]
平成 9年度までに、1,000システム
平成11年度までに、2,000システム
平成11年度には、統合サポートセンター関連サービスで、250億円の売り上げを見込んでいます。
[販売開始]
1997年1月31日から
[統合サポートセンターの設立主旨]
東京を本部センターとし、大阪/名古屋センターの3拠点体制で、全国のお客様を対象に、GSサポートデスクサービスおよび導入支援、運用状況の評価・診断等の運用に関する各種サポートサービスを実施します。
[GSサポートデスクのサービス内容の強化と価格改訂内容]
グローバルサーバGSシリーズを導入されているお客様からは,
以上