【添付資料】

【PowerEDITORの主な特長と新機能】

  1. キーマップで多種多様なキー操作を実現。
    CUA,RED2、VZ,vi,Emacsのキー操作を実現するキーマップを標準添付しました。また、キーと機能の割当ては自由に変更できますので、よりきめ細かく使い慣れたキー操作環境に設定することが可能です。

  2. 開発に必要なコマンドをサポート。出力結果をまとめて別ウィンドウに表示。
    比較、結合、GREPなど開発に必要なコマンドを、PowerEDITOR上で実行できます。
    これらの出力結果や、コンパイラからの出力、ファイル名の検索結果などを、まとめて別ウィンドウに表示することができ、タブにより簡単に表示の切替ができます。

  3. テキストの解読性を向上させるカラーコーディング。
    キーワード、コメントなどプログラム言語記述ごとの色分け表示や、変更行や挿入行に対する色分け表示ができ、プログラムやテキストの編集を視覚的に援助します。言語に対してと、変更行に対してのカラーコーディングは、同時に使用することが可能です。
    また、任意のキーワードに対して、色付け指定もできます。

  4. ユーザの好みに徹底的に追従するフルカスタマイズ志向。
    メニューからPowerEDITORの各機能を、好みに応じてカスタマイズできます。さらに、PowerEDITORに搭載されている800種類以上のAPI関数を利用して、DLLを作成することにより、機能拡張も可能です。プログラミングには、C言語を使います、マクロなどのローカル言語を覚える必要はありません。

  5. 多彩な編集モードをサポート。
    通常の編集モードに加え、バイナリファイルの編集が可能な16進モード、ワープロのアウトライン表示に相当する選択モードがあります。各モードは、編集中にワンタッチで切り替えられます。

  6. 強力なテキスト整形機能。
    選択した範囲のテキストに対して、右揃え・左揃え・中央揃えなどの整形や、コメント枠の挿入ができます。テキスト作成時 に、入力桁数や現在のカーソル位置の目安となる目盛りの表示が可能です。
    また、日本語文書で多用する罫線を、思いどおりの方向に簡単に入力でき、指定桁へ改行コード挿入や禁則処理もできますので、仕様書作成時などに簡易ワープロとして使用可能です。

  7. 右クリックによる状況制御、ポップアップメニュー表示。
    ステータス行を右クリックすることで、編集状態の制御が可能です。
    テキスト編集時に右クリックすると、選択状態に合わせて必要なメニューコマンドが表示されます。編集時に、マウスの右ボタンでドラッグすることにより、テキストの矩形選択や編集も可能です。

  8. コンパイラ、デバッガに連携するWorkBench機能。
    PowerEDITORから拡張子別に、コンパイラの起動、デバッガの起動、対象アプリケーションの起動ができます。翻訳エラー行へのタグジャンプ、BUILD/MAKE/コンパイルなどの統合開発環境を提供します。

  9. アンドゥ、リドゥ回数、定量制限は無制限。
    500MB以上の大容量ファイルも、快適でスピーディに編集できます。やり直し回数は事実上無制限です。

  10. HTML言語サポート(新機能)
    カラーコーディングやテンプレート入力などのサポート機能に加え、HTML文書作成時の ガイダンス入力機能や、テーブルタグ・フォームタグなどの複雑な構文入力を支援するウ ィザード機能があります。入力タグのカスタマイズも、もちろん可能です。
    また、作成したHTML文書を確認するために、PowerEDITORに標準添付されている簡易ブラウザでのプレビュー機能、およびHTML構文チェック機能を装備しています。お客さまが通常使用しているWebブラウザとの連携も可能です。

  11. JAVA言語サポート(新機能)
    カラーコーディングやテンプレート入力、JDKコンパイラ連携、エラータグジャンプなどの機能が、PowerEDITOR上からほかの言語と同じ操作性で実行できます。アプレットビューアとの連携機能も装備しており、この連携時にアプレットビューアを起動するために必要なHTML文書を自動生成することが可能です。

  12. テキストコード変換機能(新機能)
    JIS/EUC/Unicodeで構成されたテキストを、シフトJISに変換して編集することができます。また編集したテキストを、希望のコード系に変換して保存することができます。

  13. 印刷機能を強化(新機能)
    ファイルやバッファを印刷する前に、印刷プレビューを表示することができます。
    行数、文字ピッチ、段組など、きめ細かい印刷フォーマットの指定が可能です。

  14. 数々の開発言語に対応
    C/C++,COBOL,ASM,BASIC,PASCAL,FORTRAN,JAVA,HTMLなど、数々の言語に対応しています。

以上