経営方針

Our Purpose

Our Purpose

富士通グループは、「イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていく」というパーパスを定めています。現在、すべての企業活動をこのパーパス実現のための活動として、様々な変革を進めています。

富士通の経営目標の考え方

富士通の経営目標の考え方

パーパスの実現に向けて、長期で安定した貢献を行うためには、すべてのステークホルダーと信頼関係を築き、当社自身がサステナブルに成長していくことが必要です。そのため、非財務面での指標を事業活動の中核に組み込み、財務目標と合わせて達成に向けて取り組んでいます。

2022年度 経営目標達成に向けて

2022年度 経営目標達成に向けて

22年度のテクノロジーソリューションでの売上収益の目標は、現在進めている変革の達成が延伸となる見込みとなり、当初の予定から3,000億円修正し3兆2,000億円としました。営業利益率は変更していません。22年度の目標の達成に向けては、引き続きFor Growthにおける売上収益の拡大とFor Stabilityにおける採算性の改善を中心に、施策を実行していきます。

2022年度 経営目標(非財務指標)

2022年度 経営目標(非財務指標)

当社では、お客様からの信頼を表す「お客様NPS」、会社と社員との結びつきを表す「従業員エンゲージメント」、そして当社自身の「DX推進指標」を非財務面での経営指標としています。お客様NPSは21年度に2回実施した調査結果をもとに検討し、前回調査からの改善値を目標値として定めました。22年度は前回比3.7ポイントの上昇を目指しています。従業員エンゲージメントは、67ポイントとほぼ前年度と同等となっていますが、社員の声を集めてデータとして見える化する「VOICE」で得た結果にもとづく施策を検討し、22年度は75ポイントを目指しています。DX推進指標は、21年度3.2ポイントと大きく改善しました。このまま施策を進め、22年度は3.5ポイントの達成を目指します。また、データドリブン経営の強化の一環として、現在、非財務指標がどのように財務指標に寄与していくかといった分析を進めています。

Fujitsu Uvance

Fujitsu Uvance

ビジネスを通じてサステナブルな社会の実現に貢献する「Fujitsu Uvance」は本格的な始動に向けて、22年4月に1,000人規模のグローバルな専任組織を設置しました。
Fujitsu Uvanceは市場をクロスインダストリーでとらえるVertical Areasとこれを支えるデジタルテクノロジー基盤となるHorizontal Areasで、合わせて7つの重点分野を定めています。富士通の強みは、テクノロジーと業種ナレッジを組み合わせて、Vertical、Horizontalの両方で価値を提供できることです。ビジネス機会や規模といった観点で市場を分析し、多様な提携の検討も含めてオファリングを整備するとともに、Fujitsu Uvanceを支える5つのKey Technologiesに研究開発資源を集中させていきます。

サステナビリティへの取り組み

サステナビリティへの取り組み

富士通グループでは、グローバル共通のサステナビリティの重要課題として、人権・多様性、環境、ウェルビーイングなどの7つの課題を設定し、役員を推進責任者に据えて活動を行っています。
環境については、気候変動、資源循環、生物多様性において22年度をゴール年とする9つの目標を掲げ、達成を目指すとともに、取り組みを通じて得た実践知をソリューションへと活かしています。
サプライチェーンについては、主要取引先や製造委託先を含めて、国際基準に準拠した活動がなされていることを確認していくとともに、各国の状況に合わせて多様化しています。
ウェルビーイングでは、社員やその家族も含めた健康促進を図っています。グローバル一体となった活動を行うためのグローバルポリシーを策定するとともに、当社の医療職の知識やスキルなどを活かしながら、地域全体のウェルビーイングの向上に貢献します。

このページの先頭へ