富士通グループ3社が「健康経営優良法人～ホワイト500～」に認定

富士通株式会社（注1）、株式会社PFU（注2）、株式会社富士通マーケティング（注3）は、経済産業省および日本健康会議（注4）より、社員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組む法人として「健康経営優良法人～ホワイト500～」に認定されました。

富士通グループでは、社員の健康と安全確保を経営の最重要課題の一つと位置づけ、すべての事業活動において、心とからだの健康と安全を守ることを最優先とする「富士通グループ健康・安全基本方針」に基づき、安全衛生教育や健康への意識を高めるための健康教育、生活習慣病やメンタル疾患の予防に向けた各種取り組みを行っています。

健康経営優良法人～ホワイト500～とは

経済産業省と日本健康会議は、保険者と連携して優良な健康経営を実践している法人を顕彰するため、「健康経営優良法人～ホワイト500～」の認定制度を2016年度に開始しました。

認定ロゴ

主な健康経営の取り組み

富士通に「健康推進本部」を設置し、「富士通健康保険組合」などの関連部門と連携のうえ、富士通グループ社員とその家族の健康保持増進およびヘルスリテラシー（健康に関わる素養）を高める健康支援活動の実施。
安全衛生教育や健康意識を高めるための健康教育を実施。
病気の重症化予防と婦人科健診の受診促進を重点施策として推進。また、生活習慣病やメンタル疾患の予防を目的とした面談を実施。
健康イベントを実施し、セルフケア意識を醸成。経年で健診結果が閲覧できる健康支援システムを提供。