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PRESS RELEASE (サービス)

2015年6月24日
富士通株式会社

ユーザー満足度の高いシステム構築を支援するコンサルティング「shaping Next UX」提供開始

真のユーザーニーズを満たすシステム構築で、イノベーションを創出

当社は、企業・団体のICTシステム構築において、現場に最適なUX(注1)を提供するシステム構築を支援するコンサルティング「FUJITSU Application Development and Integration shaping Next UX(フジツウ アプリケーション デベロップメント アンド インテグレーション シェイピング ネクスト ユーエックス)」(以下、「shaping Next UX」)を6月24日より提供します。

本サービスは、システム要件定義の段階で、システム構築とUXデザインのノウハウと実績を併せ持つSEが、グラフィック・デザイナーなどのデザイナーと共に、ユーザーニーズの抽出プロセス、お客様との合意形成を図る形成プロセス、およびプロトタイプなどを用いてユーザーニーズの検証と解決策のブラッシュアップを図る体感プロセスを主導し、ユーザー満足度の高いシステムの実現を支援するコンサルティングです。当社独自のインタビューやワークショップの技法で、ユーザーから、ユーザー自身も気が付いていない真のユーザーニーズを導出し、ユーザー満足度の高いシステムのUXのコンセプトを可視化し、具現化していきます。

真のユーザーニーズを満たすシステム構築は、お客様の製品・サービス開発強化や新たな価値創造につながると当社は考えており、本サービスの提供を通じ、お客様の新しいビジネスの創出や企業競争力強化を支援していきます。

[関連リンク] 「shaping Next UX」紹介サイト

背景

近年、ビジネス環境の変化が早くなり、スマートデバイス、クラウド、ビッグデータなどの活用によるイノベーション創出のための新たなシステム構築のニーズが高まっています。また、スマートデバイスやインターネットの普及により利用者が多様化する中で、システムの使いやすさや利便性の評価は、業務上必要とされる機能はもちもんのこと、ユーザーの本質的な欲求や行動特性によって異なるため、これらを理解した上で、視覚的・構造的なデザインを考慮してシステムを構築すると、ユーザーが使いたいと感じるシステムになると当社は考えています。

当社は、ICTを活用し、ビジネスモデルの変革や新たな価値創造を図るデジタルビジネス時代を牽引する新しいインテグレーションのコンセプトを「FUJITSU Knowledge Integration(フジツウ ナレッジ インテグレーション)」(注2)として提唱しています。このコンセプトに基づき、お客様と地域社会、そして当社との共創により、製品・サービス開発強化や新たな価値創造を目指す「攻めのIT」の実現を支援するため、真のユーザーニーズを満たすシステム構築を支援するコンサルティング「shaping Next UX」を提供します。

FUJITSU Knowledge Integrationの概要
FUJITSU Knowledge Integrationの概要
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「shaping Next UX」コンサルティングの特徴

  1. UXデザインとシステム構築のスキルと実績を兼ね備えたSEによるシステム要件定義

    システム構築のノウハウと実績を持ち、最適なUXを提供するデザイン習得プログラムを修了した当社グループのSEが、当社グループのグラフィック・デザイナーなどのデザイナーと共に、システム要件定義のプロセスを主導します。これにより、デザイナーが持つ斬新なアイデアや、視覚効果、操作性などを取り入れ、システムへの実装性やシステム効率にも優れたプロトタイプを効率的に開発します。

    また、本サービスの実施者であるSEがシステム構築のプロジェクト推進チームに続けて参加することも可能です。後工程の設計・開発・テスティングの担当者へ、文書では伝えきれない要件を確実に伝達し、テスティングに参加することで、システム要件の確実な実現を支援します。

  2. 最適なUXを提供するためのデザインプロセス

    2-1.抽出プロセス

    当社独自のAImインタビューの技法を活用し、現場のユーザー、あるいは、今後ユーザーになる人々から真のユーザーニーズを導出します。

    AImインタビューは株式会社富士通研究所(注3)が開発した技法であり、個人や組織がもつ価値観や理想像、問題意識などを構造化し、中長期的なビジネスコンセプトをデザインするための定性調査技法です。ユーザー、あるいは今後ユーザーとなる人々へのインタビューで活用され、現場の理想的な働き方や潜在的なユーザーニーズを導出します。

    AImインタビューの成果物のサンプル
    AImインタビューの成果物のサンプル
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    2-2.形成プロセス

    お客様のプロジェクトオーナーと当社のSE、およびデザイナーでワークショップを行い、カスタマージャーニーマップを作りながら、抽出プロセスで導出したユーザーニーズから、UXのコンセプトを文書化します。さらに、UXのコンセプトを実現するための検討を行い具体的な仕様書を作成します。

    カスタマージャーニーマップのサンプル
    カスタマージャーニーマップのサンプル
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    2-3.体感プロセス

    当社のSEとデザイナーがプロトタイプを作成し、現場のユーザーとお客様のプロジェクトオーナー、システムオーナーに体感してもらい、評価結果を反映し、UXのコンセプトをブラッシュアップします。

    2-4.「HAB-YU platform」の活用

    本サービスでは、日常の環境とは異なる、開放感の溢れる場所「HAB-YU platform」(注4)に、ユーザーやプロジェクトオーナー、システムオーナーなどの関係者が集い、同等な立場で自由に意見を出し合うワークショップを行うことで、アイデアの発想を促しプロジェクト関係者間の合意を形成します。

    「HAB-YU platform」は、あらゆる人々の共創による新たな価値づくりや、様々な課題の発見と解決に取り組む場として整備された場所であり、効果的なワークショップを実現するためのツールなどが用意されています。

    • 初めて会う参加者同士、上司と部下などの間の緊張を解きほぐすツール
    • ICTの活用アイデアを促す各種のツール
      (例)富士通デザインが開発した、ICT技術ごとに機能概要、活用シーン、メリットを1枚のカードにまとめた、アイデア・ノウハウカード

販売価格、および出荷時期

販売価格、および出荷時期
製品・サービス名 販売・提供価格(税別) 出荷・提供時期
shaping Next UX 個別見積(300万円~) 6月24日

販売目標

2015年度の売上1億円(当社の決算期は3月末日です。)

商標について

記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

以上

注釈

注1 UX:
user experience(ユーザー エクスペリエンス)の略。製品、システム、サービスの使用、または使おうとすることによって生じる、人の知覚や反応のこと。
注2 FUJITSU Knowledge Integration:
FUJITSU Knowledge Integration: これまでの幅広い業種で培った知見・ノウハウをもとに、お客様の「攻めのIT」を実現するための新たなインテグレーションコンセプト。FUJITSU Knowledge Integration の詳細はこちら
注3 株式会社富士通研究所:
所在地 神奈川県川崎市、代表取締役社長 佐相 秀幸
注4 「HAB-YU platform」:
富士通デザイン株式会社(所在地 神奈川県川崎市、代表取締役社長 上田 義弘)が2014年9月にオープン。HAB-YU platform の詳細はこちら

関連リンク

本件に関するお問い合わせ

富士通コンタクトライン
電話 0120-933-200
受付時間: 9時~17時30分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)


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