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PRESS RELEASE (携帯電話)

2015年6月15日
富士通株式会社

「ARROWS ケータイ F-05G」を発売開始

余裕の電池持ちと人気の「LINE」やスマートフォン向けサイトの閲覧に対応

当社製携帯電話「ARROWS ケータイ F-05G」が、6月19日(金曜日)より全国のNTTドコモ取扱店から発売となります。

「ARROWS ケータイ F-05G」は、基本的な使いやすさにこだわった電池長持ちフィーチャーフォンです。Android OSを搭載したことで人気アプリケーション「LINE」やスマートフォン向けサイトの閲覧など、新しいコミュニケーションを使い慣れた携帯電話のキー操作で操作することができ、安心して利用できます。

また、携帯電話購入者が重要視する電池持ちにこだわり、1700mAhの大容量バッテリーの搭載と独自の省電力技術で、従来機種の約1.5倍(注1)の電池持ちを実現しました。さらに、約810万画素高画質カメラ、防水(IPX5/8)・防塵(IP5X)(注2)などの基本機能や赤外線通信、ワンセグなどの定番機能を搭載しています。

スマートフォン市場が急速に拡大する中でも、使い慣れた安心感からフィーチャーフォンを愛用するユーザーが数多く存在しています。2014年度は、フィーチャーフォンの出荷台数が7年ぶりに前年を上回った(注3)と言われ、その人気は根強く、当社では今後も一定の市場規模があると見込んでいます。こうしたお客様ニーズや、スマートフォンとのコミュニケーションやインターネットを楽しむという新たなニーズに対応するため、人気のアプリケーション「LINE」のプリインストールやスマートフォンサイト閲覧に対応したAndroid OS搭載の携帯電話「ARROWSケータイF-05G」を開発しました。

ARROWS ケータイ F-05G
ARROWS ケータイ F-05G
拡大イメージ

本製品の特長

  1. 余裕の電池もちと充実の基本機能を搭載し、長く安心して使える。

    当社製携帯電話で最大の1700mAh大容量バッテリーと、「ARROWS」シリーズで培った「ヒューマンセントリックテクノロジー」の省電力技術により、連続待受時間は従来機種比約1.5倍となる約930時間、連続通話時間は、従来機種比約2倍となる約520分を実現しました。また、約810万画素カメラ、防水(IPX5/8)・防塵(IP5X)などの基本機能や赤外線通信、ワンセグ、Bluetooth4.0などの定番機能も搭載し、携帯電話を長時間使うお客様も安心して利用できます。

  2. ワンタッチで「LINE」やスマートフォンサイトが使えるので、ケータイライフをもっと便利に。

    お気に入り機能ボタン
    お気に入り機能ボタン

    「LINE」アプリケーションがプリインストールされており、使い慣れたフィーチャーフォンのキー操作で、手軽にコミュニケーションが楽しめます。好きな機能を簡単に呼び出せる、キーパネル下部にある「1」「2」「3」のお気に入り機能ボタンから、ワンタッチで「LINE」を起動できます。また、あらかじめブックマークした天気や乗り換え案内などよく使う定番のスマートフォンサイトも楽しめます。

  3. こだわりの通話機能や見やすい大画面、押しやすいボタンなど、携帯電話をさらに使いやすく。

    雑踏など騒音が気になる場所でも、音域ごとに相手の聞こえにくい声を強調・補正する「スーパーはっきりボイス4」、高性能スピーカーで受話音量をアップした「でか音声機能」、もっとも大きな音を出せる周波数を強調して聞き取りやすくした「でか着信音機能」など通話性能を向上させました。また、約3.4インチの大画面とUDフォント(注4)によりメールや電話帳を見やすくしました。さらに、「らくらくホン」シリーズで培った人間工学を基に、キーの間隔や形状を最適化した押しやすいボタンや、片手ワンプッシュでオープンできるボタンを搭載し、今まで以上に快適に操作できます。

商標について

  • Androidは、Google Inc.の商標です。
  • 「LINE」はLINE株式会社の商標または登録商標です。
  • その他、記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

以上

注釈

注1 従来機種の約1.5倍:
連続待受時間を従来機種「F-07F」と比較した場合。
注2 防水(IPX5/8)・防塵(IP5X):
IPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から12.5L/分の水を最低3分間注水する条件であらゆる方向から噴流を当てても、通信機器としての機能を有することを意味します。「F-05G」において、IPX8とは常温で水道水の水深1.5mのところに携帯電話を沈め、約30分間放置後に取り出したときに通信機器としての機能を有することを意味します。IP5Xとは、保護度合いを指し、直径75μm以下の塵埃(じんあい)が入った装置に商品を8時間入れてかくはんさせ、取り出した時に通信機器の機能を有し、かつ安全を維持することを意味します。
注3 フィーチャーフォンの出荷台数が7年ぶりに前年を上回った:
参考文献は、株式会社MM総研(東京都港区) 2014年国内携帯電話端末出荷概況(2015年2月発表)です。
注4 UDフォント:
濁点・半濁点や文字のはなれた部分を明確にし、読みやすくしたフォントのこと。

関連リンク

本件に関するお問い合わせ

モバイルフォン事業本部
電話 03-3570-6064(直通)
メール mobilephone@fmworld.net


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