PRESS RELEASE （携帯電話）

2014年7月23日
富士通株式会社

「らくらくスマートフォン3」TV-CM
7月26日よりオンエア

使いやすく、洗練された新デザイン。
家族や仲間ともっとつながる。

2001年9月の発売以来、販売台数2,300万台を突破した当社製「らくらくホンシリーズ」。2012年に本シリーズから登場したシニア向けのスマートフォン「らくらくスマートフォン」も進化を重ねて、「らくらくスマートフォン3」として新発売します。「らくらくスマートフォン3」は、美しく見やすいメニューと大きな画面など、これまで「らくらくホン」で培った技術を継承し、よりかんたんで安心な使いやすさを追求しました。また、デザイナー原研哉さんによる「手にフィットする磨き抜かれたカタチ」としてスタイリッシュで洗練されたデザインを採用しています。

CMでは、イメージキャラクターである大竹しのぶさんが、新しくなった「らくらくスマートフォン3」を手に、上質で洗練された美しい世界観を作り上げています。

CMストーリー

「凛としたスマホを、あなたへ。」篇（15秒）

ピンと張り詰めた弦がふと緩み、スタイリッシュにデザインされた「らくらくスマートフォン3」がつややかに現れます。

そんな印象的な登場シーンから、すっと伸びた手が「らくらくスマートフォン3」を正面に向け、端末のカラーと一体化したすっきりとしたきれいなメニュー画面を映し出します。そのきれいに整理されたメニュー画面を、大竹さんが軽やかな指さばきでタッチ。実際に大竹さんが使用することで、これまで以上の「使いやすさ」を丁寧にわかりやすく訴求し、「使いやすくて、きれい」と大竹さんの言葉で伝えます。

そして、再び印象的な弦とともに商品が登場。「らくらくスマートフォン3」の洗練されたデザインを、繊細で上質な弦の動きが引き立てて、強く印象付けます。

※上記TV-CMの内容について、セリフなどが最終的に変更になる可能性があります。

撮影エピソード

長年にわたり、「らくらくホンシリーズ」のイメージキャラクターを務めてきた大竹しのぶさん。イメージキャラクターを務めて、今年で10周年となります。出演したCM数もなんと今回で40本目。長く愛され続ける「らくらくホンシリーズの顔」として定着しています。

ずっと一緒にやってきた旧知のスタッフも多く、終始笑顔の絶えない、和やかな撮影現場となりました。

撮影当日は梅雨のまっただ中で、あいにくの雨模様。そんなどんよりした空気も、大竹さんがスタジオに入ると、ガラリと変わりました。現場特有の緊張感は有りつつも、彼女が持つ独特のやわらかい雰囲気が、心地の良いテンションを作り上げました。

撮影前、「らくらくスマートフォン3」を初めて手に取ると、「きれいですね」と一言。本商品のキーワードである「きれい」を見事言い当てた大竹さんにスタッフからは「さすが！」との声が！ 実際の撮影でも、らくらくスマートフォンの扱いは手慣れたもので、操作をするシーンも軽快にこなし、とてもスムーズな撮影となりました。

飾りのないシンプルなセットでの的確な演技は、まさに「凛とした」という表現がぴったり。大竹さんの魅力を、改めて実感できる現場になりました。

今回のCMは、従来の「らくらくホンシリーズ」のほんわかした雰囲気から一変した、デザイン性を意識したスタイリッシュな表現に。シンプルな空間構成の中で、大竹さんの実感のこもった言葉や、細やかな仕草のひとつひとつが、今回のCMの大きなポイントとなって、「らくらくスマートフォン3」の魅力を存分に引き出してくれる作品に仕上がりました。

富士通「らくらくスマートフォン3」 TV-CM「凛としたスマホを、あなたへ。」篇（15秒）

TV-CM概要

タイトル	：	「凛としたスマホを、あなたへ。」篇（15秒）
撮影場所	：	横浜スーパー・ファクトリー
放映開始日	：	2014年7月26日から順次放送
放送地域	：	全国

制作スタッフ

クリエイティブディレクター	：	岡野敏之（電通）
エージェンシープロデューサー	：	酒井朝子（電通）
プランナー／コピーライター	：	津島佐和子／伊藤健一郎（電通）
プロデューサー	：	高久修（AOI Pro.）／利根川洋行（AOI Pro.）
制作	：	鈴木陽平（AOI Pro.）
演出＆撮影	：	谷一郎
照明	：	島田裕介
美術	：	櫻田高史
スタイリスト（大竹しのぶ）	：	山本ちえ（フリー）
ヘアメイク（大竹しのぶ）	：	新井克英（e.a.t）
音楽	：	otoco
オフライン／オンライン	：	デジタルガーデン
出演	：	大竹しのぶ

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