PRESS RELEASE (携帯電話)
2014年5月19日
富士通株式会社
「ドコモケータイ F-07F」新発売
欲しい機能全部入り。上質を極めたハイスペックスリム防水ケータイ。
ドコモケータイ F-07F
拡大イメージ
スマートフォンの契約数が拡大を続けている中、フィーチャーフォンは、2014年3月現在6,468万件(注4)で、携帯電話市場における契約数シェアでは、スマートフォンとほぼ同じ割合となっています。また、フィーチャーフォンユーザーのうち、継続してフィーチャーフォンを使いたいという意向のお客様が約半数存在(注5)することから、当社では今後も一定の市場規模があると見込んでいます。
当社は、ビジネスシーンでの利用や、長期間安心して利用したいといったフィーチャーフォンユーザーの多岐にわたるニーズに応えるため、必要とされる機能を集結したハイスペックモデルとして「ドコモケータイ F-07F」を商品化しました。
F-07Fは、手になじむスリムなウェッジシェイプフォルムで、本体表面には硬化コーティングを施したハードパネル、裏面には傷がつきにくく塗装も剥がれにくい「ウルトラタフガードplus」を採用し、長期間美しさを保ちながら愛用いただけます。
また、当社独自技術である「ヒューマンセントリックエンジン」により、使う場所・使う人に応じて最適な使いやすさを提供します。例えば、騒音や人ごみの中でも音域ごとに相手の声を強調し聞こえやすくする「スーパーはっきりボイス3」、相手の声をゆっくり聞こえるようにし、より聞き取りやすくする「ゆっくりボイス」により、快適に通話することができます。さらに、指定したデータを非表示にできる「プライバシーモード」で個人情報をしっかり保護できるので安心です。カラーバリエーションは、ヘアラインを際立たせた「Black」「Gold」の2種類を用意しました。
商標について
- 「おサイフケータイ」「パケ・ホーダイ」「mopera U」「iモード」「FOMA」「エリアメール」は株式会社NTTドコモ登録商標です。
- 「ヒューマンセントリックエンジン」は、富士通株式会社の商標または登録商標です。
- その他、記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
以上
注釈
- 注1 防水・防塵:
- 防水性能(IPX5/IPX8)に対応しています。ご使用の際はリアカバーやキャップ(外部接続端子カバー)が確実に閉じているかをご確認ください。防水性能を維持するため、異常の有無にかかわらず2年に1回部品の交換をおすすめします(有料)。リアカバーのレバーを刻印されている矢印の方向にスライドさせ、しっかりとロックされた状態であることを確認してから使用してください。
IPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から12.5L/分の水を最低3分間注水する条件であらゆる方向から噴流を当てても、電話機としての機能を有することを意味します。
IPX8とは、常温で水道水の水深1.5mのところに携帯電話を沈め、約30分間放置後に取り出したときに電話機としての機能を有することを意味します。
防塵性能(IP5X)に対応しています。IP5Xとは、保護度合いを指し、直径75μm以下の塵埃(じんあい)が入った装置に電話機を8時間入れてかくはんさせ、取り出したときに電話機の機能を有し、かつ安全に維持することを意味します。 - 注2 Bluetooth:
- 対応プロファイル:HSP、HFP、DUN、OPP、A2DP、AVRCP、SPP、HID、BIP、HDP
すべてのBluetooth機器との接続を保証するものではありません。 - 注3 無線LAN・無線LANテザリング:
- アクセスポイントモードご利用にはF-07FとFOMAネットワーク間で通信料金がかかります。送受信データの容量が多い場合はパケット通信料が高額になる恐れがありますので、「パケ・ホーダイ ダブル」などのパケット定額サービスをご利用ください。*アクセスポイントモードをご利用される際の通信は、「パケ・ホーダイ」「パケ・ホーダイフル」の定額対象外です。
mopera Uなどの外部機器を接続した通信を利用するためのプロバイダとの契約が別途必要となります。パケット定額サービスやmopera Uのサービス内容など詳細についてはドコモホームページをご覧ください。アクセスポイントモード利用中は、音声通話、SMS、エリアメール以外の通信ができなくなります。受信したiモードメールはiモードメールセンターに保管されます。
FOMAのエリア内でご利用いただけます。また通信環境やネットワークの混雑状況によってはご利用いただけない場合があります。動画ストリーミングなどのデータ量の大きな通信では、接続できない場合があります。また、ダウンロードに時間がかかる場合があります。 - 注4 フィーチャーフォンの契約数は2014年3月現在6,468万件:
- 参考文献は、株式会社MM総研 [ 東京・港 ] スマートフォン市場規模の推移・予測(2014年4月発表)です。
- 注5 フィーチャーフォンユーザーのうち、継続してフィーチャーフォンを使いたいという意向のお客様が約半数存在:
- docomoフィーチャーフォンユーザーを対象とした当社Webアンケート調査(2014年3月)による。
関連リンク
本件に関するお問い合わせ
モバイルフォン事業本部
03-3570-6064(直通)
mobilephone@fmworld.net
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