PRESS RELEASE
2012年7月17日
富士通株式会社
らくらくスマートフォン TV-CM 8月上旬よりオンエア
大竹しのぶさんが笑顔で自慢!
こんなに便利、こんなにかんたん、はじめるなら、らくらくスマートフォン
らくらくスマートフォン TV‐CM「新しい人とのつながり」篇より
当社は、株式会社NTTドコモから8月上旬予定の「らくらくスマートフォン」発売にともない、イメージキャラクターの大竹しのぶさんを起用したTV-CM「変わらない価値」篇(15秒)、「らくらくタッチパネル」篇(15秒)、「らくらくコミュニティ」篇(15秒)、「新しい人とのつながり」篇(15秒)の4タイトルを8月上旬より全国で順次放映いたします。
2001年9月の発売以来、10年間で販売台数2,000万台を突破した当社製「らくらくホンシリーズ」。本シリーズから、シニア層向けのスマートフォン「らくらくスマートフォン」が登場します。「らくらくスマートフォン」は、ボタンと同じような押し心地を感じる新開発の「らくらくタッチパネル」を搭載しています。これまで「らくらくホン」で培った技術を継承しつつ、より使いやすく、安心して楽しむことができるスマートフォンです。
今回のCMでは、大竹さんが友達に楽しげに語りかけながら、実際に「らくらくスマートフォン」を操作するシーンによって、スマートフォンへの不安を解消したり、「らくらくスマートフォン」が「らくらくホン」と変わらず、使いやすい機種であることを紹介しています。
また、新サービスの「らくらくコミュニティ」を友達に紹介するシーンでは、たくさんの人とつながる「らくらくスマートフォン」ならではの楽しみ方を紹介し、シニア層の方にピッタリなスマートフォンが登場したことをお伝えする内容となっています。
CMストーリー
「変わらない価値」篇(15秒)
明るいカフェの店内。「らくらくスマートフォン」と「らくらくホン」を手に持った大竹さんが、友達2人に語りかけます。「スマートフォンって難しそうでしょ?」。「でもね!」と2台のメニュー画面を映しだし、「これなら『らくらくホン』と一緒!」。次に、「らくらくスマートフォン」の画面に寄り「ワンタッチダイヤルもほら!」「文字も見やすい!」と「らくらくホン」と同じ使いやすさを大竹さんが紹介します。最後は、新メニュー画面を大竹さんがスクロールするカットで締め括ります。
「らくらくタッチパネル」篇(15秒)
カフェの店内で、友達2人に「らくらくスマートフォン」を見せ、指をさしながら、「タッチパネルって間違って押しちゃいそうでこわいでしょ?」と大竹さん。「でもね!」と実際にボタンを押して、「これなら、ボタンみたいにしっかり押せるの!」と使いやすさを紹介。最後は、写真をピンチアウトしながら見る大竹さんが「楽しい~」と一言。
「新しい人とのつながり」篇(15秒)
家のダイニングにて、大竹さんが「『らくらくコミュニティ』ってたくさん友達ができちゃうの」と自慢げに友達に語りかけます。「たとえば…」と大竹さん。そこから自信作のお料理や庭のお花を写真に撮って投稿する様子を描きます。最後は、「コメントきた!」とその投稿に対する反応に喜ぶ大竹さんのカットで締め括ります。
「らくらくコミュニティ」篇(15秒)
家のリビングで、友達2人に大竹さんが語りかけます。「スマートフォンの楽しさってたくさんの人とつながることよね」。友達は「でも心配…」とちょっと不安そうですが、「大丈夫!」と大竹さん。「らくらくコミュニティ」画面を見せながらサービスの安全性と見やすさ、簡単さを紹介。最後は、「らくらくコミュニティ」のコンテンツをちりばめた画面の中から、大竹さんが「みんなも入りましょ!」と呼びかけます。
※上記TV-CMの内容について、セリフなどが最終的に変更になる可能性がございます。
撮影エピソード
撮影は6月下旬、2日間にわたって行われました。当初、心配されていた天候も、時間が経つにつれ晴れていき、明るい雰囲気の中で撮影は進んで行きました。長年、「らくらくホンシリーズ」のイメージキャラクターを務めてきた大竹さん。ずっと一緒にやってきた旧知のスタッフと笑顔で挨拶を交わしながら、いつものリラックスしたスタイルで登場しました。今回は、カフェでのロケに加え、ハウススタジオでの屋内シーンがメイン。そこでお友達の談笑シーンや「らくらくスマートフォン」を使った写真撮影シーンなど、シチュエーションは多岐に渡りましたが、「らくらくスマートフォン」が持つ楽しさを、大竹さんのやわらかい雰囲気でうまく表現し、撮影はスムーズに進行しました。
抜群の演技力に感嘆のため息
今回、スマートフォンということで、画面をカメラに向けながらタッチ操作するのは至難の業。でも大竹さんは、たった1回の指示でばっちり把握し、慣れないスマートフォン操作の撮影シーンも一発OK。その勘の良さに監督を始め、スタッフ一同から「すごい!」の声が。複数あるシチュエーションも、その場の雰囲気をうまく掴み、使い分ける演技はさすがの一言。一度として同じ表情が無いその演技力に、モニター越しに見ていたスタッフも幾度となく感嘆のため息を漏らしていました。また、共演者のNGにやさしく声をかける気遣いに、一体となって作品を作り上げる意気込みを感じました。
らくらくスマートフォンに興味津々
撮影の合間に、らくらくスマートフォンを手放さない大竹さん。「写真がキレイ!」「大きくて見やすい!」と感動しきり。「ここはどうやってやるの?」「ゲームは何が入っているの?」など、スタッフを質問攻め。特にこの商品の特長である「らくらくタッチパネル」には驚いた様子で、画面から伝わる振動を「ホントだ!ドゥルっとくる!!」と大竹さん独特の表現で周りのスタッフの笑いを誘っていました。また、共演者の2人とも「こんな写真を撮ったら楽しいね。」など、らくらくスマートフォン談義に花を咲かせていました。
TV-CM概要
タイトル | : | 『変わらない価値』篇/ 『らくらくタッチパネル』篇/『らくらくコミュニティ』篇/『新しい人とのつながり』篇(各15秒) |
撮影場所 | : | 都内近郊スタジオ/カフェ |
放映開始日 | : | 2012年8月上旬から順次放送 |
放送地域 | : | 全国 |
制作スタッフ
エグゼクティブクリエイティブディレクター | : | 川野康之(電通) |
クリエイティブディレクター | : | 渡邊哲也(電通) |
エージェンシープロデューサー | : | 酒井朝子(電通クリエーティブフォース) |
プランナー | : | 奥野圭亮/多田秀彰 (電通) |
プロデューサー | : | 宮野貴之/尾亦耕平 (二番工房) |
制作 | : | 山田留以/長井千佳子 (二番工房) |
演出 | : | 岡田隆 |
撮影 | : | 星野尚彦 |
照明 | : | 平野竜司 |
美術 | : | 長谷川功 |
スタイリスト(大竹しのぶ) | : | 山本ちえ(フリー) |
ヘアメイク(大竹しのぶ) | : | 新井克英(e.a.t) |
音楽 | : | メロディパンチ |
出演 | : | 大竹しのぶ |
サブキャスト | : | 秋谷晴子/水木リサ |
以上
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