PRESS RELEASE (ユビキタスプロダクト)
2011年9月22日
富士通株式会社
Made in Japan の富士通製パソコンを「出雲モデル」「伊達モデル」としてプロモーション展開
当社は、パソコンの国内製造拠点である、株式会社島根富士通(以下、島根富士通)と富士通アイソテック株式会社(以下、富士通アイソテック)で製造した、高品質、高信頼のパソコンを「出雲モデル」「伊達モデル」としてプロモーションを展開していきます。
当社のパソコンビジネスは、今秋で30周年を迎えます。半導体の事業部がパソコンをつくりはじめた「FM-8」を皮切りに、「FM-7」、「FM-TOWNS」「FMR」など独自の技術で常に先進的なパソコンを開発製造してまいりました。
島根富士通は、1990年に開設以来21年にわたり、日本ならではの高品質なパソコンを製造するため、「世界トップ品質によるお客様満足度の向上」「海外生産拠点に対抗できるコスト競争力」「スピーディーでフレキシブルな製品供給体制の強化」を目標に日夜ものづくりに取り組んでいます。
また、富士通アイソテックは、1975年に福島県伊達郡(現伊達市)に開設以来36年にわたり、世界トップレベルの「品質」「コスト」「納期」を重点事項として取り組み、ハイテクを支える高度なものづくりに挑んでいます。
このたび、Made in Japan の高品質・高信頼をアピールするため、島根富士通で製造したノートパソコンを「出雲モデル」、富士通アイソテックで製造したデスクトップパソコンを「伊達モデル」として各種プロモーションを展開していきます。
当社は、世界中でご利用いただいているお客様のご要望にお応えし、また、富士通ならではの先進的なパソコンを開発製造するため、これまで以上に「Made in Japan」へのこだわりを持ち続けていきます。
以上
プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。