このページの本文へ移動

ホーム >
富士通からのお知らせ >
東日本大震災による当社グループの製造工場への影響について（4月14日現在）

2011年4月14日
富士通株式会社

東日本大震災による当社グループの製造工場への影響について（4月14日現在）

最新の状況につきましては、「富士通からのお知らせ」に随時掲載いたしますので、そちらをご覧ください。

富士通からのお知らせ

東日本大震災および4月14日までに発生した余震による当社グループの製造工場への影響と現在の対応状況について、以下にお知らせいたします。

≪2011年4月14日現在≫ （* 太字が今回の変更箇所）

工場名	所在地	事業内容	状況
富士通セミコンダクター（FSL）岩手工場	岩手県胆沢郡金ケ崎町	半導体の製造（前工程）	4月3日から一部で操業再開したが、4月7日夜に宮城県沖で発生した地震により、被害状況の調査および復旧作業中。 4月20日を目途に生産能力100％復旧見込み。併せて2-3割をFSL三重工場（三重県桑名市）でも生産予定。
富士通インテグレーテッドマイクロテクノロジ（FIM）宮城工場	宮城県柴田郡村田町	半導体の製造（後工程）	3月23日から一部で操業再開し、現在通常操業中。一部をFIM九州工場（鹿児島県薩摩川内市）、南通富士通微電子股份有限公司（中国・江蘇省南通市）でも生産予定。
富士通セミコンダクター（FSL）会津若松工場	福島県会津若松市	半導体の製造（前工程）	3月28日から一部で操業再開し、現在通常操業中。
富士通セミコンダクターテクノロジ（FSET）本社工場	福島県会津若松市	半導体の製造（前工程）	3月28日から一部で操業再開した後、4月11日夕方に福島県浜通りで発生した地震により操業を停止したが、4月14日から一部操業を開始。 4月20日を目途に生産能力100％復旧見込み。併せて2-3割をFSL三重工場（三重県桑名市）でも生産予定。
富士通インテグレーテッドマイクロテクノロジ（FIM）本社・会津工場	福島県会津若松市	半導体のテストセンター	3月18日から試験工程の一部で操業再開し、現在通常操業中。一部をFIM九州工場（鹿児島県薩摩川内市）、南通富士通微電子股份有限公司（中国・江蘇省南通市）でも生産予定。
富士通アイソテック（FIT）本社工場	福島県伊達市	デスクトップPC、PCサーバ、プリンタの製造	［PCサーバ］ 3月23日から製造再開。 3月28日から生産能力100％復旧。［デスクトップPC］ 3月23日から一部を島根富士通（島根県簸川郡）で製造再開。 3月28日から一部を製造再開。 4月18日島根富士通から製造を戻す予定。［プリンタ］ 3月22日から製造再開。
富士通テレコムネットワークス（FTN）古殿工場	福島県石川郡古殿町	電源装置、電源設備、電源試験装置の製造	3月22日から操業再開。

以上

このお知らせに記載された内容は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。

ページの先頭へ