PRESS RELEASE (ユビキタスプロダクト)

個人向けパソコン「FMVシリーズ」の2010年冬モデルを発表

2010年冬モデルの主な特長

1. デジタル放送を楽しむ機能を強化

   ESPRIMO FH900/5BM

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   エンターテインメント液晶一体型「FHシリーズ」は、地上・BS・110度CSデジタル放送を2番組同時に長時間録画できる「長時間10倍ダブル録画」に対応した機種を4機種に拡充して提供いたします。ハイビジョン画質のままで2番組同時に長時間録画できるので、キレイなままの画質でたっぷり録画してデジタル放送を楽しむことができます。大容量約1TBのハードディスクを搭載しているので、最大約870時間の（注9）録画が可能です。放送波や放送時間、録画時間を気にすることなく、テレビをどんどん楽しむことができます。

   また、3D放送に対応した機種を23型ワイド液晶搭載のデスクトップから15.6型ワイド液晶搭載のノートブックまで選べる3機種をラインナップしています。さらに、パナソニック株式会社製デジタルビデオカメラで撮影した3D映像の再生や、富士フイルム株式会社製デジタルカメラで撮影した3D写真を表示できることを確認（注10）しました。さらに機能が充実し、3Dの楽しみをさらに広げて提供します。

2. ワンランク上の高性能CPU「インテル® Core™ i5-560M プロセッサー」の搭載

   LIFEBOOK AH700/5B

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   ハイビジョン動画の変換時間などを約10%短縮（注11）することができる、ワンランク上の、ハイビジョンに適した高性能CPU「インテル® Core™ i5-560Mプロセッサー」をノートブック「LIFEBOOKシリーズ」では5機種（注12）、デスクトップ「ESPRIMOシリーズ」では2機種（注13）に搭載しています。さらに、「インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー」にも対応し、最大周波数は3.20GHzを実現しています。Core i5シリーズの中でも一歩上の性能により、快適な操作環境を提供します。Blu-ray Discドライブとの組み合わせで、編集したハイビジョン動画をキレイなままで保存できるなど、ハイビジョン動画に最適なハイスペックパソコンです。

3. 使う人にやさしい機能を搭載

   FMVシリーズはパソコンを使う人のことを考えて、使い勝手を向上する機能や、利用環境を快適にする機能を強化しています。

   • 自動で画面をON/OFFする「人感センサー対応Webカメラ」

     人の顔を検出する富士通独自の技術「Sense YOU Technology」により、パソコンの前から離れると自動的に画面が「オフ」になり、再びパソコンの前に戻ると画面が「オン」になります。席を外したときに画面が「オフ」になっても、席に戻ればキーボードやマウス操作なしですぐにパソコンの使用を再開することができる便利な機能を搭載しています。

   • パソコンで初めて（注7）「ナノイー」発生ユニットを搭載（注8）

     エンターテインメント液晶一体型「FH900/5BM」「FH700/5BD」の本体背面に「ナノイー」発生ユニットをパソコンで初めて搭載しました。

     「ナノイー」とは：「ナノイー」は空気中の水分を集めてできた水に包まれた微粒子イオンです。「ナノイー」技術によって、空気を清潔に保ちます。

   その他、新商品の各シリーズの特長・仕様については、添付資料1 をご参照ください。

“WEB MART”について

富士通ショッピングサイト“WEB MART”では、お客様の用途に合わせてメモリやハードディスクなどのスペックを選択し、オーダーすることができる「FMVカスタムメイドモデル」を販売しています。

今回、WEB MART限定で、見る角度によって色が異なって見える偏光性塗料「マジョーラ」（注14）を採用した「SHシリーズ(SH760/BN)」を用意するほか、OS「Windows® 7 Professional 正規版」を選択することができるシリーズ（注15）を拡充します。

「FMVカスタムメイドモデル」新商品の特長については、添付資料2 をご参照ください。

また、各シリーズのカスタムメイドの詳細や販売価格については、富士通ショッピングサイト“WEB MART”をご覧ください。

販売価格、および提供開始時期

（各モデルの詳細については、添付資料 をご参照ください。）

商標について

記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

添付資料

添付資料1： 「LIFEBOOK」「ESPRIMO」新商品の特長と仕様一覧

添付資料2： 「FMVカスタムメイドモデル」新商品の特長

注釈

  注1 デジタル3波対応機種：

「NH900/5BD」「AH570/5BM」「FH900/5BM」「FH700/5BD」「FH570/3BM」「FH550/3BD」。

  注2 「長時間10倍ダブル録画」：

BS・110度CSデジタル放送を「最高画質モード（24Mbps）」で録画した場合と、「超長時間モード（2.4Mbps）」でリアルタイム長時間録画した場合を比較した数値。

  注3 「長時間10倍ダブル録画」機能対応機種：

「FH900/5BM」「FH700/5BD」「FH570/3BM」「FH550/3BD」。

  注4 3D放送対応機種：

「AH570/5BM」「FH900/5BM」「FH570/3BM」。

  注5 「インテル® Core™ i5-560M プロセッサー」を多くの機種で搭載：

「NH900/5BD」「AH570/5BM」「AH700/5B」「AH550/5B」「SH760/5B」「FH900/5BM」「FH700/5BD」。

  注6 「人感センサー対応Webカメラ」の搭載：

NHシリーズ、AHシリーズ、LHシリーズ、SHシリーズ、FHシリーズ。

  注7 パソコンで初めて：

「ナノイー」発生ユニット搭載パソコンとして。2010年9月28日現在。当社調べ。

  注8 「ナノイー」発生ユニットを搭載：

「FH900/5BM」「FH700/5BD」。

  注9 最大約870時間：

出荷時の状態で「超長時間モード（2.4Mbps）」で録画した場合のおよその時間。

  注10 パナソニック株式会社製デジタルビデオカメラで撮影した3D映像の再生や、富士フイルム株式会社製デジタルカメラで撮影した3D写真を表示できることを確認：

パナソニック株式会社製デジタルビデオカメラ「HDC-TM750」「HDC-TM650」（3D撮影するには、3Dコンバージョンレンズ「VW-CLT1（別売）」が必要となります）で撮影した3D映像を再生できることを確認しました。「HDC-TM750」「HDC-TM650」で撮影した3D映像を再生するには、当社WEBサポートページ より再生ソフト「Fujitsu PowerDVD9 3D Player」のアップデートプログラム（11月下旬に提供予定）をダウンロードしてインストールする必要があります。また、富士フイルム株式会社製デジタルカメラ「FinePix REAL 3D W3」で撮影した3D写真を表示できることを確認しました。「FinePix REAL 3D W3」で撮影した3D写真は、「TriDef 3D Media Player」で表示できます。

  注11 ハイビジョン動画の変換時間などを約10%短縮：

インテル® Core™ i5-460M プロセッサーとインテル® Core™ i5-560M プロセッサーを搭載したパソコンで比較した値。19201080ドット/24MbpsのAVCHD形式の動画を720480ドット/8MbpsのMPEG-2形式に変換した時間。当社測定値。

  注12 ノートブック「LIFEBOOKシリーズ」では5機種：

「NH900/5BD」「AH700/5B」「AH570/5BM」「AH550/5B」「SH760/5B」に搭載。

  注13 デスクトップ「ESPRIMOシリーズ」では2機種：

「FH900/5BM」「FH700/5BD」に搭載。

  注14 マジョーラ：

マジョーラは日本ペイント株式会社の塗料の登録商標です。

  注15 OS「Windows® 7 Professional」を選択することができるシリーズ：

NHシリーズ、AHシリーズ、SHシリーズ、PHシリーズ(12.1型ワイド)、DHシリーズで選択することができます。

関連リンク

• FMWORLD.NET［個人］（個人のお客様向け製品情報）
• AzbyClub（FMV活用情報サイト）
• WEB MART（富士通ショッピングサイト）

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• ESPRIMO FH900/5BM（114KB）
• LIFEBOOK AH700/5B（65.7KB）
• 画像一覧

本件に関するお問い合わせ

購入相談窓口
電話： 0120-719-242(通話料無料)
受付時間： 平日9時～21時、土曜日・日曜日・祝日9時～17時

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