2009年7月6日
富士通株式会社
当社は、経済産業省から「エネルギーの使用の合理化に関する法律(「省エネ法」)」に基づく、対象機器の「省エネ性能の表示に関する点検」要請を受け、調査を実施したところマニュアル、カタログ、ウェブ掲載内容に誤表示のあることが判明いたしました。
これらの誤表示はいずれも、当該製品の省エネ達成度の引き下げを要するものではありませんが、一部製品においては実際よりも優れた性能を表示していたなど、お客様にご迷惑をおかけすることとなり、お詫び申し上げます。
誤表示のあった、マニュアル、カタログ、ウェブ掲載内容につきましては、速やかに修正するとともに、再発防止に努めてまいります。
記
当社対象機器の「電子計算機」および「磁気ディスク装置」に関して、省エネ法で定められた表示事項に関する点検を行った結果、省エネ性能の表示に関する資料の確認不備により、一部の機器において区分名、エネルギー消費効率などについて、誤表示があることが判明しました。
対象製品の詳細については以下をご覧ください。
点検の結果、誤表示が判明した機器につきましては、対象のマニュアル、カタログおよびウェブ掲載内容を修正いたします。
また、今後の再発防止のため、社内の確認体制を一層強化いたします。
以上
プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。