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経営方針説明会

7月23日、当社は経営方針ならびに新たな中期業績目標について、マスコミおよび投資家・アナリストを対象にした説明会を開催しました。


2009年度から2011年度を、真のグローバルIT企業へ向けた3年間と位置づけ、各事業の成長戦略と更なる構造改革をすすめ、2011年度の過去最高益を目指します。

(2009年7月24日掲載)


PDF 説明資料(435KB / A4・31ページ)

動画コンテンツ  ストリーミングビデオ (新しいウィンドウで表示)


説明会の模様を配信しています。
配信期間2009年7月23日~2010年1月22日

経営方針概要



真のグローバルITベンダーへ


2009年度から2011年度の3年間で、日本に軸足をもつ真のグローバルIT企業としてのプレゼンスを確立します。その道筋としてポイントは3つあります。第一は日本国内で磐石なポジションをもつこと。第二は日本と海外の融合を図ること。第三はプロダクト商品をグローバルビジネスの柱にすることです。



中期業績目標


2011年度に営業利益2,500億円、当期純利益1,300億円の過去最高益を目指します。高い目標ですが、真のグローバルIT企業に仲間入りするためには、達成したい数字です。



各年度業績目標


2009年度は、厳しい市況の中で、テクノロジーソリューションの強さを維持し、増収増益の達成、当期純利益の益転を目指します。
2010年度は、実質で過去最高の当期純利益を目指します。様々な構造改革の効果が顕在化する年です。
2011年度は、営業利益、当期純利益とも過去最高益を更新し、グローバルIT企業としての存在感を示していきます。



富士通の目指す姿


富士通は、テクノロジーソリューションを中核に、サービスとプロダクトの両輪でビジネスをグローバルに展開する企業になることを目指します。



関連リンク


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