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PRESS RELEASE

2009年6月11日
富士通株式会社

Interop Tokyo 2009の「Best of Show Award」でグランプリを受賞

2009年6月10日(水曜日)から6月12日(金曜日)まで開催の「Interop Tokyo 2009」の展示会において、富士通グループの製品およびソリューションがグランプリと特別賞を受賞しました。


Interop Tokyo 2009は今年で16回目の開催となる国内最大級のICT展示会です。

「Best of Show Award」は、約300社のさまざまな製品やソリューション、サービスを展示している中から、IT業界の有識者による厳正な審査や、来場者の投票によって最も優れた製品・ソリューションが選ばれます。

富士通グループの製品・ソリューションのうち、「PRIMERGY BX900」が審査員の高い評価を得てグランプリを獲得しました。また、富士通エフサスの「アクセスマネジメント・ソリューション(かんたんセキュリティモデル)」が特別賞を受賞しました。


富士通 ブレードサーバ PRIMERGY(プライマジー) BX900


PRIMERGY BX900

業界最高水準となる18枚搭載の大規模ブレードサーバ「PRIMERGY BX900」は、1.動的な電力制御と冷却技術による電力・CO2の削減、2.仮想化環境での運用性向上、3.業務継続性追求、4.次世代を見据えた高速インターフェース・大容量シャーシの4要素からなる設計・開発思想に基づき開発されています。

めまぐるしく変化するビジネス環境に対し、迅速かつ柔軟に対応できるIT基盤を構築するとともに、電力や運用コストの削減を実現し、クラウド・コンピューティングにも対応可能です。

本Awardでは、「プロダクトアワード」部門「PC・サーバ・ストレージ・周辺機器」分野において、10ギガビットシリアル伝送の最先端技術や省電力を考慮した設計などが数年先を見据えた先進性を備えたプラットフォームとして高く評価されました。


アクセスマネジメント・ソリューション(かんたんセキュリティモデル)

「かんたんセキュリティモデル」は、利用者のパソコンごとに特別なログイン用認証ソフトを導入せずに、事務所やサーバ室の入り口に専用の本人認証装置を設置しユーザーアカウント情報と連携させるだけで強固なセキュリティ対策を実現します。

室内で何台ものパソコンやサーバを運用するコールセンターやサーバルームなどで、強固なセキュリティを低コストで導入できます。

本Awardでは、「ソリューション&サービス」部門「セキュリティソリューション」分野において、低コストながらデータセンターで求められているセキュリティに対応していることが高く評価されました。


商標について

記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

以上

関連リンク

本件に関するお問い合わせ


[ブレードサーバ PRIMERGY BX900に関するお問い合わせ]
富士通コンタクトライン
電話: 0120-933-200
受付時間: 9時~17時30分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)

[アクセスマネジメント・ソリューションに関するお問い合わせ]
株式会社富士通エフサス サービスビジネス本部 販売推進統括部
電話:0120-860-242(直通)
受付時間:9時~12時、13時~17時(土・日・祝日、年末年始、当社指定休日を除 く)


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