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PRESS RELEASE

2008-0237
2008年11月18日
富士通株式会社

衝撃!!木村拓哉さん、UFOに連れ去られる!!
宇宙人の目的は木村さんではなく、「F-01A」!?
宇宙人も興奮!ハイスペック防水ケータイ 「F-01A」デビュー

~「docomo PRIME series™ F-01A」 TV-CM『宇宙人』篇 11月19日(水曜日)よりオンエア!~

当社は、NTTドコモグループから11月19日(水曜日)に発売される新機種「docomo PRIME series F-01A」のイメージキャラクターである木村拓哉さん(36)が出演するTV-CM『宇宙人』篇(15秒・30秒)を制作し、11月19日(水曜日)より全国でオンエアを開始します。

「F-01A」は、防水携帯電話(IPX5およびIPX7等級の防水性能(注1))として、最大クラスの約3.2インチフルワイドVGA液晶や有効画素数約520万画素の高画質カメラ、さらに防水初のタッチパネルや指紋センサーを搭載するなど、従来の防水携帯電話では実現できなかった機能を兼ね備えた、タッチパネル操作のハイスペック防水ケータイです。

今回のCMの舞台はUFO。どうやら木村さんが宇宙人に連れ去られてしまった様子。お得意先に向かう途中だったため、同僚に状況を伝えようと、ケータイ片手に「嘘じゃないって!」とうったえる木村さん。さらに、奇々怪々な宇宙人たちに囲まれて「いや、俺、ほんとに、あの、UFOに連れ去られ・・・」と話していると、右手後方から手を伸ばしケータイを掴み取ったのは、のびるのびる星人。「こら、返せ、返せ!」と抵抗する木村さん。すると今度は、左手にいたベロベロ星人が舌を伸ばし、のびるのびる星人の手からケータイを奪い取り、口の中にパクリ。「こら、返せ!」と、引き続きケータイを取り戻そうとすると、ケータイを手にしたベロベロ星人は、タッチパネルを操作し始めます。その先進的な機能に驚いたあわわ星人は体から泡を吹き出し、びっくり星人は裂けた顔から中身を露わにしながら盛り上がっています。さらに、加速度センサーを体感した七色星人は、目を七色に光らせながら仰天している様子。次にケータイを手にしたのは、シャワー星人。「返して!」と木村さん。F-01Aに魅了されたシャワー星人、ついにはF-01Aめがけて頭に付いたシャワーから水をザーザー降りかけます。「もういいからいいから、わかったわかったわかった」と半ば自棄になった様子で、しまいには「ていうか、俺を家に帰して!」と木村さん。すると・・・木村さんには興味がなかったのか、あっさり言うことを聞いたお世話星人。落とし穴のボタンを押して木村さんを解放することに。F-01Aに夢中な宇宙人の手によって、UFOから放り出されてしまう木村さんなのでした。


撮影レポート

スタジオ内にUFO出現!!

高さ2m・縦8m・横10mもの舞台の上に、UFOが登場。天井にはさまざまな色の電球、いたるところに不気味に光る装置、と近未来を感じさせる工夫が随所に施されたUFO。木村さんがスタジオに入り、UFOのセットを見た瞬間の第一声は「すげぇ」。それが物語る通り、実際にUFO内に踏み入れるとそこはもう異空間です。そしてUFOの中に居座るのは何とも奇妙な11体の宇宙人。その正体とは・・・


CG合成ではなく、人間の手でリアルに動かす宇宙人!!

一本一本のシワや肌の質感・光沢まで見事に造られた11体。今回のCMは、宇宙人のリアクションも見所の一つですが、実は全て出演者そして撮影スタッフの手でリアルに操っているのです。あわわ星人が出す泡(シャボン玉)も長いストローを使ってスタッフが演出しています。宇宙人の背後に潜んだり、同系色の衣装を着て宇宙人の中に入ったり、宇宙人からケーブルを這わせたりと、宇宙人を動かす方法はさまざまですが、全員が宇宙人になりきり撮影に臨んでいました。のけぞる角度、はたまた瞬きの数や伸ばす腕の角度まで、監督の細かな指示に沿って撮影は進みました。もちろん宇宙人そのものにもリアルな演出がされており、ベロベロ星人(カエルのような宇宙人)には常にウェットな質感が保たれるよう、スタッフが常時ハケで液体を塗っていました。木村さんも目を丸くするほどに見事に造られた宇宙人。「よく造ったねえ、これ」と木村さんも感心しきりの様子でした。


舞台の高さが2mある理由とは・・・

今回UFOが置かれたのは、高さ2mもある舞台の上。実はこの高さ、木村さんがUFOから落とされるシーンを再現するために必要な高さでした。実際には落ちる穴の下にはマットが敷かれ、1mほどの落下でしたが、落ちる姿も画になる木村さんなのでした。


CM概要

放送開始 2008年11月19日(水曜日)
CMタイプ 『宇宙人』篇 15秒・30秒

制作スタッフ

「CREATIVE AGENCY」
クリエイティブディレクター 川野 康之(電通)
プロデューサー 酒井 朝子(電通)
プランナー 赤松 隆一郎(電通関西)
 
「PRODUCTION」
プロデューサー 谷口 宏幸(東北新社)
プロデューサー 溝渕 浩司(東北新社)
プロダクションマネージャー 松延 隆介(東北新社)
 
「STAFF」
演出 永井 聡(クラブA)
撮影 阿藤 正一(FRE-X)
照明 高倉 進(FRE-X)
美術 桑島 十和子(サムシングエルス)
特殊造型 猿渡 孝太郎(スドーアート工房)
スタイリスト 野口 強(太田事務所)
ヘアメイク 佐藤 富太(太田事務所)
しかけ屋 田中 裕二(フラット)
音楽制作会社 愛印
CG 貞原 能文(オムニバスジャパン)
出演 木村 拓哉

製品紹介

ハイスペック防水ケータイ「docomo PRIME series™ F-01A」新発売 (プレスリリース)


商標について

記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

以上

注釈

  注1 IPX5およびIPX7等級の防水性能:
IPX5は、「F-01A」を設置したターンテーブルを回転させた状態で2.5m~3mの距離から最低3分間、毎分12.5リットルの直接噴流を当てた後に、携帯電話としての機能を有すること。IPX7は、常温で水道水、かつ静水の水深1mのところに30分間放置後に取り出したときに携帯電話としての機能を有すること。

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