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2008年11月14日
富士通株式会社

平成20年度JOCスポーツ賞「トップアスリートサポート賞」で優秀団体賞を受賞


このたび当社は、財団法人日本オリンピック委員会(会長:竹田恒和、以下JOC)が主催する「平成20年度JOCスポーツ賞」において、「トップアスリートサポート賞」優秀団体賞を受賞いたしました。

トップアスリートサポート賞は、選手・指導者を取り巻く環境の整備に努め、それらの活動を積極的に支援することにより、国際競技力の向上に尽力する等、我が国の選手強化の基盤を支える企業・学校等を表彰する制度です。

当社は陸上競技部、女子バスケットボール部、アメリカンフットボール部からなる「富士通スポーツ」を推進していますが、今回の受賞は、当社陸上競技部が1990年の発足以来、トラック&フィールド競技から駅伝・マラソンまで幅広い種目にわたって選手の強化育成、指導者の育成を実施し、歴代日本記録保持者10名、歴代オリンピック代表選手16名を輩出する等、日本陸上界の発展に貢献していることが評価されたものです。

当社は今後も、スポーツ活動を通して国際社会・地域社会へ貢献するとともに、自らの限界に挑戦し、世界を視野に活躍する選手・指導者の育成に日々努めていきます。


受賞団体

  1. 最優秀団体賞:綜合警備保障株式会社
  2. 優秀団体賞:富士通株式会社、東京シンクロクラブ、株式会社日本テレビフットボールクラブ、三井住友海上火災保険株式会社、株式会社日立製作所ソフトウェア事業部、三洋電機株式会社、NECセミコンダクターズ九州・山口株式会社、セントラルスポーツ株式会社、天理大学、国士舘大学(計10団体)

富士通陸上競技部

1990年3月に木内監督(現総監督)のもと、オール富士通チームとして発足しました。創部一年目から高い成果を残し日本陸上界に名乗りをあげました。1992年のバルセロナオリンピックから2008年の北京オリンピックまで5大会連続して日本代表選手を輩出しています。特に2008年北京オリンピックへは創部以来過去最多となる6名を派遣し、400mリレー(1走:塚原直貴、3走:高平慎士)で日本男子トラック種目史上初となる銅メダルを獲得しました。一方、駅伝・マラソンにも力を入れ、元旦の風物詩となっている「ニューイヤー駅伝」においても、創部11年目の2000年大会に初優勝、2006年は3位入賞を果たし、名実ともに日本の陸上競技界をリードするチームとなっています。


スタッフ

間塚 道義 代表取締役会長(後援会長)

石田 一雄 経営執行役上席常務(部長)

木内 敏夫(総監督)

福嶋 正(監督)


以上

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このお知らせに記載された内容は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。