PRESS RELEASE
2008-0178
2008年9月5日
富士通株式会社
人気TV-CM「FMVシリーズ」の新たな世界観に注目!!
富士通「FMVシリーズ」新TV-CM『BasketBall』篇 9月 5日(金曜日)よりオンエア開始!
当社は、パソコン「FMVシリーズ」の新TV-CMとして、木村拓哉(35)さんが出演する『BasketBall』篇(15秒・30秒)を制作し、9月5日(金曜日)より全国で順次オンエアを開始します。
オールインワンノートPC「FMV-BIBLO」のラインナップを一新し、全4シリーズ12機種を8月22日より順次発売しています。スタイリッシュ・スリムノート「NFシリーズ」では、3色のカラーバリエーション(ルビーレッド・ランプブラック・アーバンホワイト)を用意。美しさが際立つフラットで光沢のある天板を採用し、細部までデザインにこだわっています。高級感と遊び心を兼ね備えた、FMVシリーズとしては初めての赤を基調としたルビーレッドも登場しました。
木村さんと思いがけない共演者の登場が話題を呼んできたFMVシリーズのTV-CMですが、今回は趣きが異なります。バスケットボールに興じる木村さん。軽くジャンプシュートをするとボールはネットに吸い込まれます。戻ってくるボールをなにげなく目で追うと、「ん?」と何かを発見。床の一部が開き、赤いパネルが浮かび上がります。「おっ!」と、そのパネルがFMVであることに気付き驚く木村さん。実はこのコート、3色のFMVを敷きつめて作られていたのです。FMVのカラーバリエーションを訴求する今回のTV-CM。近未来的なバスケットコートを舞台に、木村さん1人で作り上げる、これまでのシリーズにはなかったようなクールでスタイリッシュな世界観に是非ご注目ください。
今回のTV-CM「BasketBall」篇では、まず舞台となるバスケットコートを撮影し、その映像に木村さんをはめ込み、CGで作り上げるという手法をとりました。
実はこのバスケットコート、通常規格(15.0m×28.0m)の1/5サイズで再現したものなのです。実際の商品やCADデータをもとに細部にまでこだわり再現したミニチュアFMVを、何と約13,000台も敷き詰めました。コンパクトですが、緻密に作り上げられたバスケットコートには多くの撮影スタッフ、機材が所狭しと入り、熱のこもった撮影が行われました。それがモニターに映し出されると、それはもう本物と見間違えてしまうほどの見事な出来栄えでした。
さらに、ベースボールスタジアムで木村さんの足元に野球ボールが転がってくるシーンも見所です。このシーンでは、スタジオ床いっぱいに敷き詰められた実際のFMVだけで造られたグラウンドを再現し、今回のTV-CMの中でも、特に象徴的なシーンとして完成しました。
バスケットボールを使ってドリブルをしたり、人差し指を使って器用に回したり、また野球ボールを体に這わせて操ったりと、木村さんは撮影の合間終始、ボールを離さず手にしていました。そういったイメージ作りの賜物でしょうか、監督からボールを使った細かな指示が出ても、居合わせるスタッフを唸らせるほどの演技を披露していました。 今までにない“クール”な世界観が演出される中で、黙々とイメージトレーニングをしていた木村さんこそ、実は一番“クール”なのでした。
放送開始 | : | 2008年9月5日(金曜日) |
CMタイプ | : | 『BasketBall』篇 15秒・30秒 |
「AGENCY」 | |||
クリエーティブ・ディレクター | : | 永田大典(電通) | |
クリエーティブ・ディレクター | : | 岡康道(TUGBOAT) | |
プランナー | : | 多田琢(TUGBOAT) | |
クリエーティブ・プロデューサー | : | 酒井朝子(電通) | |
「PRODUCTION」 | |||
プロデューサー | : | 谷口宏幸(東北新社) | |
プロデューサー | : | 春田寛子(東北新社) | |
プロダクションマネージャー | : | 長宗真帆(東北新社) | |
演出 | : | 井口弘一(東北新社) | |
「STAFF」 | |||
撮影 | : | 村上松隆(ピクト) | |
照明 | : | 磯崎貢(ピクト) | |
美術 | : | 舛岡秀樹(舛岡秀樹事務所) | |
CG | : | 貞原能文(オムニバスジャパン) | |
スタイリスト | : | 野口強(太田事務所) | |
ヘアメイク | : | 佐藤富太(太田事務所) | |
オフライン | : | 上条孝之(オムニバスジャパン) | |
本編集 | : | 川畠正士・横小路和友(デジタルエッグ) | |
同録/MA | : | 坂戸剛(オムニバスジャパン) | |
出演 | : | 木村拓哉 |
以上
パブリックリレーションズ本部 宣伝企画部
電話: 03-6252-2247(直通)
お問い合わせフォーム
プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。