PRESS RELEASE (システムプラットフォーム)
2008-0154
2008年7月17日
富士通株式会社
当社は、2008年5月より、「Windows Server® 2008」に対応したBIOSやドライバを順次公開し、サポートを開始しておりますが、お客様からご要望の多い2機種7タイプについて、「Windows Server® 2008」のインストールタイプとバンドルタイプを本日より販売開始いたします。なお、他機種については、2008年度下期より順次提供予定です。
|
|
製品名(仕様) | 希望小売価格 (税別) |
出荷時期 |
---|---|---|
PRIMERGY TX150 S6(SASモデル) | 2008年7月下旬より | |
Windows Server 2008 Standard(32-bit) インストールタイプ-73GB×1 |
26万5,000円 | |
PRIMERGY TX300 S4(3.5インチSASモデル) | ||
Windows Server 2008 Standard(32-bit) インストールタイプ/アレイ-73GB×2(RAID1) |
43万9,000円 | |
Windows Server 2008 Standard(32-bit) インストールタイプ/アレイ-147GB×2(RAID1) |
49万9,000円 | |
Windows Server 2008 Standard(32-bit) インストールタイプ/アレイ-300GB×2(RAID1) |
61万9,000円 | |
Windows Server 2008 Enterprise バンドルタイプ/アレイ-73GB×2(RAID1) |
89万3,000円 | |
Windows Server 2008 Enterprise バンドルタイプ/アレイ-147GB×2(RAID1) |
95万3,000円 | |
Windows Server 2008 Enterprise バンドルタイプ/アレイ-300GB×2(RAID1) |
107万3,000円 |
「Windows Server® 2008」は、Windows Server®の特長である使いやすさと信頼性を継承し、さらに日常的な管理の効率化、システムや情報の保護強化、サーバやアプリケーションの統合および展開を簡略化する仮想化などのテクノロジーを提供します。「Windows Server® 2008」により、管理コストやセキュリティに関する問題を削減し、必要な時にすぐに利用できる柔軟なシステムを構築することができます。
「Windows Server® 2008」対応の一環として、マイクロソフト株式会社と共同で、「Windows Server® 2008」が提供する仮想化機能「Hyper-V™」(注1)の適用を支援する専門チーム「富士通 Hyper-V™ 仮想化センター」を、当社の総合検証センターである「Platform Solution Center」(東京都港区)内に5月より設立しています。
「富士通 Hyper-V™ 仮想化センター」では、当社がこれまでの数多くのプロジェクトで培ったシステム構築技術とマイクロソフト株式会社のソフトウェア技術を組み合わせ、PCサーバ「PRIMERGY」と「Hyper-V™」によるお客様に最適な仮想化ソリューションを提供します。
記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
以上
富士通コンタクトライン
電話 : 0120-933-200
受付時間 : 9時~17時30分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)
プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。