各位
2008年5月12日
会社名 | 富士通株式会社 | |
代表者名 | 代表取締役社長 | 黒川 博昭 |
(コード番号 6702 東証第1部) | ||
問合せ先 | 広報IR室長 | 山田 悦朗 |
電話番号 | 03-6252-2175 |
当社は、本日開催の取締役会において、平成20年3月31日を基準日とする剰余金の配当予想について、下記のとおり増額修正を行うことを決定いたしましたのでお知らせいたします。
なお、剰余金の配当については、監査手続終了後に開催される当社取締役会において会社法に基づく決議を行ったうえで、再度お知らせいたします。
記
決定額 | 直近の配当予想 (平成19年11月22日公表) |
前期実績 (平成19年3月期) |
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基準日 | 平成20年3月31日 | 同左 | 平成19年3月31日 |
1株あたり配当金 | 5円 | 3円 | 3円 |
配当金の総額 | 10,344百万円 | - | 6,201百万円 |
効力発生日 | (注1) | - | 平成19年6月25日 |
配当原資 | 利益剰余金 | - | 資本剰余金(注2) |
(注1)効力発生日につきましては、当社取締役会において決議後、お知らせいたします。
(注2)純資産減少割合:0.006(小数点第3位未満切り上げ)
当社は、安定的な剰余金の配当を実施するとともに、財務体質の強化および業績の中長期的な向上を踏まえた積極的な事業展開に備えるため、内部留保を充実することを基本方針としております。
当期におきましては、会計基準の変更や当社が保有する株式の時価が著しく低下したこと等により特別損失を計上したものの、本業の回復により、着実に利益が出る体質へと改善されつつあります。このため、当期の期末配当につきましては1株あたり2円増配し、1株あたり5円とし、中間配当(1株あたり3円)と合わせた年間配当は1株あたり8円とすることを予定しております。
なお、剰余金の配当につきましては、中間期末日、期末日を基準とした年2回の配当を継続する予定であります。来期の年間配当につきましては、1株あたり10円(うち中間配当は1株あたり5円)とすることを予定しております。
(ご参考)年間配当の内訳
1株当たり配当金(円) | |||
基準日 | 中間期末 | 期末 | 年間 |
前期(平成19年3月期)実績 | 3円 | 3円 | 6円 |
当期実績 | 3円 | 5円(予定) | 8円(予定) |
来期(平成21年3月期)予定 | 5円 | 5円 | 10円 |
以上
広報IR室
電話: 03-6252-2175(直通)
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