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PRESS RELEASE (サービス)

2007-0222
2007年11月2日
富士通株式会社

3次元仮想空間セカンドライフに「富士通島」オープン!

~お客様と共に新たな創造にチャレンジ~

当社はこのほど、米国リンデンラボ社が運営するインターネット上の3次元仮想空間セカンドライフに「富士通島」を設け、2007年11月2日(金曜日)午後6時(日本時間)より一般公開いたします。

当社は、新たな創造、コミュニケーションの場として、お客様と共に、セカンドライフ上で、3次元仮想空間を活用した先進的な取り組みを開始いたします。「富士通島」では、当社の歴史やサービス・製品の紹介のみならず、独立行政法人理化学研究所様と社団法人日本将棋連盟様との脳機能活動に関する共同研究プロジェクトの研究成果などを展示いたします。


富士通島の概観

近年、次世代のインターネットサービス、コミュニケーションツールとして、3次元仮想空間「セカンドライフ」への注目が国内外で高まっています。全世界の登録ユーザー数は1,000万人(注1)を超え、日本人ユーザー数もこの一年で急増しています。

当社は、お客様に新しい価値を提案し続けるために、先進的な情報技術とコミュニケーション形態が企業にもたらす影響を自ら評価検証し、お客様への活用を提案していきます。



ショールームと歴史館

セカンドライフ上では、当社のメッセージ発信、プロモーション、eコマースなどの場としてだけでなく、これまでのITノウハウを活かして、さまざまな業種のお客様と共に実証実験を行っていきます。また、当社は、その実験結果を当社の今後のサービス・製品開発、新しいコミュニケーション手段の確立へと繋げていきます。


なお、当社は、今後も、セカンドライフをはじめとする、3次元仮想空間のプラットフォームを使って、次世代のインターネットの活用方法を広く実践し、お客様に向けて最適なサービス・製品を提供するとともに、お客様と共にビジネスを創造するパートナーとなることを目指していきます。


「富士通島」 の概要

  1. 「富士通島」(3島)の名称と特徴
    1. 「FUJITSU」
      1. 富士通の歴史展示、サービス・製品紹介(ショールーム)、イベント開催など
    2. 「FUJITSU 2」
      1. お客様とのコラボレーションの場
      2. 展示会場の設置、アトラクションなど
    3. 「FUJITSU 3」
      1. 独立行政法人理化学研究所様と社団法人日本将棋連盟様との脳機能活動に関する共同研究プロジェクトの成果発表、将棋の歴史展示、将棋道場など
  2. 公開日時

    2007年11月2日(金曜日) 午後6時(日本時間)より


「富士通島」 へのアクセス(注2)


商標について

記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

以上

注釈

  注1 全世界の登録ユーザー数は1,000万人:
セカンドライフ日本語版サイトより(2007年11月2日現在)。
  注2 「富士通島」へのアクセス:
セカンドライフへのアクセスには、アカウントの取得と専用ビューアのインストールが必要。詳細は、セカンドライフ日本語版サイトに掲載。

関連リンク

本件に関するお問い合わせ

富士通コンタクトライン
電話: 0120-933-200
受付時間: 午前9時~午後5時30分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)


プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。