[ ご参考 ]
2007年7月5日
富士通株式会社
(本資料は、米国Fujitsu Computer Systems Corporationが米国時間2007年6月25日に発行したプレスリリースの抄訳です)
このたび、富士通株式会社(以下、富士通)は、ガートナーが発行した最新のマジック・クアドラント・レポート(注1)において、アプリケーション・インフラストラクチャー、新しいサービス指向のビジネスアプリケーションプロジェクト、バックエンド統合プロジェクトのアプリケーション・インフラストラクチャーの3部門で、リーダーのクアドラントに位置付けられました。
当社の業務プロセス指向アプローチによるSOA (Service Oriented Architecture)は、ITと業務の専門家の両者が一緒になって企業の既存インフラを活用しながら、業務プロセスを定義、自動化、分析、最適化し、企業システムを発展させるものです。当社は、ビジネス インテグレーション プラットフォーム「Interstage(インターステージ)」により、SOAの実現に必要なトータルな機能を提供しており、SOAガバナンスとマネジメントを行う「CentraSite(セントラサイト)」を活用することによって、お客様は、同じインターフェースで共通のプロセス、資源、情報を利用することができ、部門を超えた全社的なコラボレーションを実現できます。
マジック・クアドラント・レポートにおいて富士通がリーダーのクアドラントに位置付けられたことは、お客様の問題解決に注力した当社のサービスおよび製品が多面的に評価されたのだと思います。
当社のスタンダードな統合ソリューションは、アプリケーションのライフサイクルや組織を活性化するためのアレンジおよび管理において、最も柔軟性にとんだ方法を提供します。
本マジック・クアドラントは、2007年5月、6月にガートナーが著作権を有しており、その許諾を得て再掲したものです。マジック・クアドラントは、特定の時点や期間における、特定の市場を図式的に表現したものです。これは、ガートナーの採用した定義に基づいて、当該市場向けの基準に特定のベンダーを当てはめた場合の評価をガートナーが分析したものです。ガートナーは、マジック・クアドラント内に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また「リーダー」クアドラント内に位置付けられたベンダーのみを選択するようテクノロジの利用者に助言するものではありません。マジック・クアドラントの用途はリサーチ・ツールに限定されており、特定の行為に導く意図を有しておりません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。(GJ07309)
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
以上
広報IR室
電話: 03-6252-2174(直通)
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