2007年5月11日
富士通株式会社
株式会社富士通ゼネラル
富士通株式会社(以下、富士通)が富士通製パーソナルコンピュータの修理を委託していた株式会社富士通ゼネラル(以下、富士通ゼネラル)のグループ会社社員が、過去に修理を行った一部のお客様情報を誤ってインターネット上に流出させた事実が判明しました。
富士通と富士通ゼネラルは、大切なお客様情報を流出させてしまった事を厳粛に受け止め、対象となるお客様には書面等にて個別にご説明を行い、お詫び申し上げております。
対象となるお客様のみならず、富士通製パーソナルコンピュータをお使いいただいているお客様にご心配をおかけし、深くお詫び申し上げます。
富士通と富士通ゼネラルは、これまでもお客様情報の管理、取り扱いに細心の注意を払っておりましたが、このような事態が発生してしまい誠に遺憾に存じます。二度とこのような事を起こさないよう、全社をあげてお客様情報の管理徹底に努めてまいります。
なお、現時点で、当該情報が不正利用されたとの事実は確認されておりません。
2001年10月より2002年4月までに富士通製パーソナルコンピュータの修理を受けられた東京近郊にお住まいのお客様の一部、638件の氏名、住所、電話番号です。
対象となるお客様には既にお詫び状を郵送し、個別にお詫び、ご説明申し上げております。
名称 | : | 富士通パソコンのお客様情報流出に関するお問い合わせ窓口 |
電話番号 | : | 0120-670-420(通話料無料) |
受付 | : | 2007年5月11日より7月31日まで、午前9時より午後6時まで 5月31日までは土曜日、日曜日も受け付けます。6月1日からは、平日のみ(土日祝日を除く)受け付けとなります |
以上
このお知らせに記載された内容は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。