ご参考

(当資料は、ドイツFujitsu Siemens Computers が米国Oracleと共同で発行したプレスリリースの要約です)

「PRIMEPOWER 850」がSAPベンチマークテストで世界最高性能を達成

富士通のUNIXサーバ「PRIMEPOWER 850」は、2006年3月14日に、2階層のSAP Business Information Warehouse 3.5 Standard Application Benchmark^(注)において、1時間あたりのクエリナビゲーションステップ数377,280回という世界最高性能を達成しました。

今回のベンチマークテストは、プロセッサにSPARC64 Ⅴを16個搭載した富士通のUNIXサーバ「PRIMEPOWER 850」、OSにSolaris10、データベースシステムにOracle Database 10gのシステム構成により達成しています。

なお、本資料に記載されているSAPベンチマーク記録は、SAP Benchmark Councilの規定に準拠しており、SAP社による監査・認定を受けたものです。

商標について

記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

注釈

  注 2階層のSAP Business Information Warehouse 3.5 Standard Application Benchmark:

SAP Business Information Warehouse は、SAP社の意思決定支援ソリューションであるSAP Business Intelligenceの中核となるコンポーネントです。SAP社およびSAP社以外のアプリケーションのデータを目的や用途に合わせて集約し、分析に適した形で蓄積します。蓄積したデータは、時間、地域、製品といった複数の次元から高速に分析を行い、レポートを提供します。

関連リンク

• 「SAPベンチマーク」紹介サイト
• 「PRIMEPOWER」紹介サイト

本件に関するお問い合わせ

広報IR室

電話：03-6252-2174 (直通)

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