Fujitsu The Possibilities are Infinite

 

PRESS RELEASE

2006-0001
2006年1月4日
富士通株式会社

~木村拓哉さん出演の「FMVシリーズ」 TV-CM最新作は石田純一さんと共演!~

地上デジタル、略して『地デジ』
木村拓哉、略して『キ・ム・タ』!?

~富士通FMVシリーズ 新TV-CM『地デジ』篇 新春1月6日(金曜日)よりオンエア開始!~

富士通株式会社(代表取締役社長:黒川博昭、本社:東京都港区)は、パソコン「FMVシリーズ」の新TV-CMとして、木村拓哉(33)さんと、石田純一(51)さんが初共演する「地デジ」篇(15秒・30秒)を制作し、2006年1月6日(金曜日)より全国でオンエアを開始します。

また、CM裏話満載のHP「FMV Side B Story」(http://jad.fujitsu.com/adver/fmv/、ケータイ版 http://jad.fujitsu.com/k/ )を1月6日(金曜日)より公開します。


木村拓哉さんと、異色の共演者が織りなす“不思議な掛け合い”と“不条理な世界”が好評のFMVシリーズのTV-CM。シリーズ第18弾となる「地デジ」篇では、石田純一さんと初共演します。

新しいFMVの「地上デジタル放送を高画質のまま楽しめる」という特長を、そして「地上デジタル対応パソコンと言えばFMV」ということを、2人のなんとも不思議でコミカルな掛け合いによって、視聴者に強く印象付けます。

「やっぱキレイだなぁ~」とFMVで見る地上デジタル放送の美しさに見とれている木村さん。すると「何見てんの?」と勝手に部屋に上がりこみ、木村さんの座るソファーに割り込んできたのは石田純一さん扮する得体の知れない謎の男。「あ~っ、これ地デジだぁ!」とはしゃぐ男に「何ですか?地デジって!」と問いかける木村さん。「地上デジタルだから地デジ」という返答に「略さないで!わかりづらいから」と木村さん。すると男は木村さんに向って「い~じゃん、キムタ!」と“キムラタクヤ”を略して「キムタ」と呼び始めたのでした。何とかして「キムタ」と呼ばせまいとする木村さんと、地デジ同様「キムタ」と略して呼びたい男との、激しいバトルがこうしてスタートしたのでした。

「共演の方たちの、今までのイメージとは全く違う新たな一面を見ることができるのが楽しい」とFMVシリーズのTV-CMについて語る木村さん。今回の石田さんの怪演にも負けない熱演に、スタッフからはシリーズ中最高におもしろい!との声も上がりました。

木村拓哉さんにちょっと聞いてみました!

「ゴールしたマラソン選手のような気分です」

Q. お疲れ様でした。長時間にわたる今日の撮影はいかがでしたか?
木村「陸上やっててよかったです」とよくマラソン選手がゴールした後に言いますが、そんな感じです(笑)。
Q. FMVのCMシリーズに出演されてもう長いですが、石井監督の演出方法はいかがですか?
木村僕は映画を含め、石井監督の作品が好きで、誰にも負けないくらいその世界観のファンだとは思うんですが、その矛先が自分に向けられたときは・・・困る(笑)。とりあえず、演技するこちら側としては、現場では監督に食らいついていくしかないですから。監督の演出の意図をどこまで理解できているかは別として、監督から提示されたキーワードをもとに、監督の目指すところと同じ温度、同じ色、同じ風景になるように自分を重なり合わせていく作業が“本番”なんです。だからOKが出た瞬間よりも、その共同作業というか、そこへ向かっていく進行形の部分が一番楽しいです。


石井監督はすごく好きですよ。フィルムの量は膨大だし、あんなアドリブ、他の監督だったら許してくれないですけど(笑)。
Q. 今回共演された石田純一さんの印象はいかがでしたか?
木村思っていた以上に腰の低い(演技に対して)まじめな方でした。なにより(サラリーマン役の)石田さんが履いていたナイロンの靴下!本番中に突っ込もうと思ったんですけど、本線と外れてるなと思ってやめました(笑)。あと実は、FMVのCMシリーズで僕が密かに楽しませていただいてるのは、共演者の方に対する石井監督のアプローチなんです。
Q. 地上デジタル放送では、デジタルならではのサービスが可能となり、いろいろ便利にな りますが、パソコンやテレビでこんなことがやってみたい、できたらいいと期待することはありますか?
木村期待はすごくありますけど・・・いっそのこと大型液晶のパソコン作ってください、早く!80インチくらいの大型液晶(笑)!それに、5.1chサラウンドのスピーカーをつけて。地上デジタル放送も見られるわけだし、全部一つになればそれが一番だと思うんですけど。できますよね、きっと。FMVに期待しています。


CM概要

放送開始:2006年1月6日(金曜日)
CMタイプ:「地デジ」篇 15秒・30秒


制作スタッフ

クリエイティブディレクター:岡 康道(TUGBOAT)・大内 晃(電通)
プランナー:多田 琢(TUGBOAT)
プロデューサー:谷口 宏幸(東北新社)
演出:石井 克人(ナイスの森)
スタイリスト:宇都宮 いく子
ヘアメイク:佐藤 富太
美術:都築 雄二
撮影:町田 博
照明:木村 太朗
出演:木村 拓哉
石田 純一
クリエイティブエージェンシー:TUGBOAT
制作会社:東北新社
広告会社:電通


製品紹介

「FMV-DESKPOWER LX90R/D」は、デジタル放送のハイビジョン画質での視聴・録画に対応した液晶一体型パソコンです。お気に入りのデジタル放送の録画番組をハイビジョンの画質のまま再生したり、DVDにSD解像度で保存して市販のDVDレコーダなどでも再生することが可能です。


以上

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