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各位
平成17年10月18日

会社名富士通株式会社
代表者名代表取締役社長黒川 博昭
(コード番号 6702 東証第1部)
問合せ先広報IR室長八木 隆
電話番号03-6252-2175

平成18年3月期 業績予想の修正に関するお知らせ

平成17年7月27日に公表した平成18年3月期連結及び単独業績予想(中間期及び通期)を、下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。

1.平成18年3月期連結業績予想の修正

(1)中間期(平成17年4月1日〜平成17年9月30日)

(単位:億円)

売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
前回発表予想(A) 22,000 300 マイナス50 マイナス150
今回修正(B) 21,920 470 150 70
増減額(B−A) マイナス80 170 200 220
増減率 % マイナス0.4 % 56.7 % 400.0 % 146.7 %
前年同期実績
(17年3月期)
22,200 332 40 マイナス81

(2)通期(平成17年4月1日〜平成18年3月31日)

(単位:億円)

売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
前回発表予想(A) 48,500 1,750 1,000 500
今回修正(B) 48,000 1,750 1,100 500
増減額(B−A) マイナス500 - 100 -
増減率 % - - 10.0 % -
前期実績
(17年3月期)
47,627 1,601 890 319
(3)業績予想の修正理由
1) 中間期

ソリューション/SI・インフラサービス・電子部品などの採算性の改善、携帯電話基地局及び光伝送システムなどの需要増、コストダウンの推進と費用の効率化などによるものです。

2) 通期

通期では、第4四半期に売上及び利益が集中する当社のビジネス構造に対し、国内IT市場の需要が回復途上であることから、営業利益については前回予想のままといたします。経常利益については、年金の制度改訂に伴う積立不足償却額の減少により増額修正いたしますが、当期純利益については、法人税等の増減により前回予想からの変更はありません。

2.平成18年3月期単独業績予想の修正

(1)中間期(平成17年4月1日〜平成17年9月30日)

(単位:億円)

売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
前回発表予想(A) 12,650 マイナス200 0 150
今回修正(B) 13,080 マイナス130 140 150
増減額(B−A) 430 70 140 -
増減率 % 3.4 % 35.0 % - -
前年同期実績
(17年3月期)
12,957 マイナス236 マイナス258 マイナス121

(2)通期(平成17年4月1日〜平成18年3月31日)

(単位:億円)

売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
前回発表予想(A) 28,300 450 400 300
今回修正(B) 28,300 450 650 300
増減額(B−A) - - 250 -
増減率 % - - 62.5 % -
前期実績
(17年3月期)
28,462 306 316 マイナス398
(3)業績予想の修正理由
1) 中間期

売上高についてはグループ内の再編などにより増加しました。利益については連結と同様に、一部製品・サービスの需要増と採算性の改善、費用の効率化などによる営業利益の改善に加え、子会社からの受取配当金など営業外損益の好転により増加しました。当期純利益については、関係会社株式評価損(170億円)を特別損失に計上したため、予想の範囲となる見込みです。

2) 通期

通期では、連結と同様の理由により営業利益については前回予想のままといたします。年金の制度改訂影響に加え、子会社からの受取配当金の増加により、経常利益を増額修正いたしますが、関係会社株式評価損の発生などにより、当期純利益については前回予想通りといたします。

以上

プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。ご不明な場合は、富士通お客様総合センターにお問い合わせください。

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