FUJITSU
Worldwide|サイトマップ
THE POSSIBIliTIES ARE INFINITE
Japan
元のページへ戻る English
2005年5月20日
各位
会社名富士通株式会社
代表者名代表取締役社長黒川 博昭
(コード番号 6702 東・大・名第一部)
問合せ先広報IR室長八木 隆
(電話番号03-6252-2175)

簡易合併に関するお知らせ

当社は平成17年7月1日を期して、下記のとおり株式会社富士通インフォソフトテクノロジ、株式会社富士通プライムソフトテクノロジ、株式会社富士通ハイパーソフトテクノロジ、富士通ネットワークテクノロジーズ株式会社、および富士通モバイルコミュニケーションテクノロジーズ株式会社と合併することを決定いたしましたのでお知らせいたします。

  1. 合併の目的

    当社は、プラットフォーム事業の一層の開発スピード向上、高品質、効率性追求のために経営資源の最適配置を検討してまいりました。今回の合併はその一環として実施するものです。

    近年、プラットフォーム事業においては、ネットワークとITのコンバージェンス、システムの複雑化、ユビキタス環境の進展等とともに、お客様ニーズも多様化/高度化しており、そのニーズに迅速かつ的確に応えていくことが必須となっております。

    このため、当社の技術とこれまで5社が培ってきたソフトウェア技術力、ネットワーク技術力、ノウハウ、開発マネジメント力を結集し、開発力を最大限に発揮できる開発体制を構築することにより、よりスピーディかつ高品質な製品開発を行い、お客様のニーズに対応した製品/サービスを提供してまいります。

  2. 合併の要旨

    (1)合併の日程

    合併契約書調印:平成17年5月20日
    合併契約書承認株主総会:当社は、商法第413条ノ3第1項(簡易合併)の規定により、株主総会の承認は得ずに合併いたします。
    合併期日:平成17年7月1日
    合併登記:平成17年7月4日(予定)

    (2)合併方式

    富士通株式会社を存続会社とする吸収合併方式で、株式会社富士通インフォソフトテクノロジ、株式会社富士通プライムソフトテクノロジ、株式会社富士通ハイパーソフトテクノロジ、富士通ネットワークテクノロジーズ株式会社、および富士通モバイルコミュニケーションテクノロジーズ株式会社の5社は解散いたします。

    (3)合併比率

    被合併会社の5社は、当社100%子会社であり株式の割当て交付は行いません。

    (4)合併交付金

    合併交付金の支払はありません。
  3. 合併後の状況
    (1)商号富士通株式会社
    (2)事業内容通信システム、情報処理システムおよび電子デバイスの製造・販売ならびにこれらに関するサービスの提供
    (3)本店所在地神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番1号
    (4)代表者代表取締役社長 黒川博昭
    (5)資本金324,625百万円 (増加する資本金はありません)
    (6)総資産合併による総資産への影響は軽微であります。
    (7)決算期3月31日
    (8)業績に与える影響合併による業績への影響は軽微であります。

以上

プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。ご不明な場合は、新しいウインドウが開きます富士通お客様総合センターにお問い合わせください。

元のページへ戻る ページの先頭へ

All Right Reserved, Copyright (C) FUJITSU