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[ PRESS RELEASE ]
2004年9月7日
ドコモ×富士通

コラボレーションCMオンエアスタート!

「オトナのFOMA、FOMAらくらくホン登場」
ラモス瑠偉、大竹しのぶがテレビ電話で初共演!

【企画概要】

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下NTTドコモ)と富士通株式会社(以下富士通)は、「FOMAらくらくホン」の発売に際し、9月10日(金曜日)より順次、全国にてTVCMをオンエアします。本CMは通信会社とメーカーの共同制作によるコラボレーションCM(2篇)となります。


大竹しのぶさん

「らくらくホン」シリーズは、シンプルな画面に大きな文字でわかりやすく表示、ワンタッチダイヤルボタンで電話をかけられるなど、その簡単で使いやすい操作性からメガ・ヒット端末になっています。今回、この人気シリーズ「らくらくホン」に、初めてFOMAサービス対応「FOMAらくらくホン」が登場、使いやすさはそのままに、よりスタイリッシュなデザインとFOMAならではのテレビ電話やビデオメールなど便利で楽しい機能が利用可能になりました。

「FOMAらくらくホン」は9月4日(土曜日)より全国のNTTドコモグループから発売しています。

新CMのイメージキャラクターには、ラモス瑠偉さん(NTTドコモCM)と大竹しのぶさん(富士通CM)を起用し、“オトナのFOMA”「FOMAらくらくホン」を印象的に訴求していきます。FOMAサービスの大きな特長である「テレビ電話」を共通のコミュニケーションフレームとして、NTTドコモと富士通の2社がコラボレーションCMを展開します。

【起用・CM内容】

オトナな二人、ラモス瑠偉&大竹しのぶCMに登場

CMのキャッチコピーは、「という訳で、オトナのFOMA。FOMAらくらくホン、登場。」

オトナ世代代表として、男性はラモス瑠偉さん、女性は大竹しのぶさんを起用し、テレビ電話ができて、しかも簡単・便利な「FOMAらくらくホン」によって、ますます広がるオトナならではのケータイの便利さ・楽しさを、シンプルかつストレートに伝えていきます。

ラモス瑠偉さんは、元全日本代表のサッカー選手。大和魂をもったサッカー愛好者として、その熱血ぶりや、強いスピリットによる“ラモス節”は、サッカー解説などでも広く知られるところ。また、大竹しのぶさんは、日本を代表する演技派女優。スローテンポの独特の口調や、おっとりとしたキャラクターで、年代を問わず幅広い層に支持されています。ラモスさんは“スポーツ”、大竹さんは“お芝居”と、フィールドの違う二人を起用することで、意外性があってインパクトのある組み合わせが誕生。

より広い層に向けて、新登場の「FOMAらくらくホン」をアピールするCMが完成しました。

―NTTドコモ TV-CM「会話 ラモス瑠偉」篇―

CMの舞台は、サッカー競技場のアナウンス・ルーム。窓ごしに広がる競技場をバックに、「だめ。目、みなきゃだめだよ。わかんないよ、ボールが欲しいかどうか。」と、カメラ目線で熱く語りかけ、相手の顔や目を見て通話ができる「FOMAらくらくホン」の“テレビ電話機能”を伝えていきます。「目を見てよ。」と声をかけるラモスさんに、テレビ画面の向こうから、大竹しのぶさんが、「見てますよ」と答えます。

―富士通 TV-CM「会話 大竹しのぶ」篇―

CMの舞台は、芝居の稽古場。「誰にでもやさしい人はダメ。でも、誰にでもやさしいケータイはいいかもね。」とカメラ目線でやさしく語りかけ、「FOMAらくらくホン」の“簡単でやさしい操作性”を、わかりやすく伝えていきます。「あれ?難しい顔してる?」と尋ねる大竹さんに、テレビ画面の向こうから、ラモスさんが、「難しくないよ。」と答えるやり取りの妙が非常に印象的です。

【撮影エピソード】

大竹しのぶさん:芝居の稽古の途中で・・・

大竹しのぶさんの登場カットの撮影は、新木場のスタジオで行ないました。CMの舞台は、芝居の稽古場という設定。女優として数々の舞台をこなす大竹しのぶさんらしい場所ということで、このような設定に。現在、青山円形劇場でシス・カンパニー「ママがわたしに言ったこと」に出演中の大竹さん。リアリティがあって説得力があるCMが完成しました。

  • 携帯電話の中画面のカットの撮影は、楽しい雰囲気を演出するために、現場でも実際に「FOMAらくらくホン」のテレビ電話機能を使って話す大竹さんを横から撮影。電話の相手は、大竹さん担当のヘアメイクさんにお願いしました。「少し痩せたんじゃない?」と誉められた大竹さんは、ちょっと嬉しそうに照れ笑いを浮かべていました。
  • 大竹さんが「FOMAらくらくホン」を手に持ち、ラモスさんと会話するシーンの撮影では、絶妙な間や表情で、まるでラモスさんとライブで会話しているようなリアリティのある演技を見せてくれた大竹さん。また、照明の熱で、ものすごい暑さだったにも関わらず、汗もかかずに平然と演じる姿は、「さすがは女優」と改めて思うひと幕でした。
ラモス瑠偉さん:サッカー中継の後で・・・

撮影は、代々木の国立霞ヶ丘競技場で行ないました。1999年のサッカー引退試合を、この競技場で行なったラモスさん。思い出の聖地での撮影となりました。当日は、大型台風16号が日本に上陸。天候が心配されましたが何とか持ちこたえ、誰もいないグラウンドを背景に、競技場を借り切って撮影を行ないました。

  • 最初の撮影は、長セリフのカットだったのですが、ラモスさんは、1テイク目からスラスラ。これには、スタッフも驚きました。言葉がストレートに伝わってくる“ラモス節”とも言えるCMのセリフ回しには、ご本人にも「いい言葉」と賛同していただきました。また、照明の熱で汗をびっしょりかいたにも関わらず、スタッフが扇風機を持ってくると、「みんなの方が暑いのに自分だけとんでもない。」と、スタッフに対しても優しい気づかいを見せてくださいました。
  • 実際にテレビ電話を使って話しながらの撮影シーンでは、ラモスさんの本音トーク(?)が飛び出しました。「サッカーは楽しいですね」のフリに、「死ぬまでサッカーをやりたい。また、どこかのチームの監督をやって結果を出せたら、今度は全日本の監督をやりたい。その時は見に来てね。」と、明るくも芯の通った声に、サッカーを心から愛するラモスさんのスピリットが強く伝わってきました。

以上

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