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保守・運用サービス事業の再編と強化について当社はこのほど、お客様のIT活用の高度化に対応した保守サポート体制の強化、ならびに今後成長が期待される運用サービスを核としたビジネスの拡大を図るため、保守・運用サービス事業を再編・強化することとし、その一環として富士通サポートアンドサービス株式会社(以下、Fsas)を当社の完全子会社とすることで、Fsasと合意しました。 これにより、ITライフサイクル全般にわたるサービスを富士通グループ全体でワンストップかつシームレスに提供するとともに、ニーズを先取りした提案を継続的に行うことで、これまで以上にお客様の立場に立ったソリューションを実現してまいります。 【具体的な取り組み】
1.保守サポート体制の強化
2.運用サービスの拡大
富士通が長年培ってきたシステムインテグレーション、アウトソーシングに関する技術・ノウハウ、Fsasの大きな強みである国内全域をくまなくカバーするサービス拠点網と保守・工事技術、他のグループ企業各社が強みを持つ様々なサービス・インフラを結集することで、高度かつ多様な運用サービスの提供・拡大を推進してまいります。具体的にはまず以下のようなサービスが想定されます。
富士通グループは、現在お客様起点の立場から、お客様との長期的な信頼関係に基づく、ITシステムのライフサイクル全般にわたるシームレスなソリューション事業を推進しています。その流れの中で、Fsasは、保守・運用サービス提供の中核となって、富士通グループ全体と緊密に連携しながら、ビジネスを拡大する役割を担うことになります。 こうした取り組みを通じて、富士通グループは、お客様とより距離の近いフィールド・フォーメーションを実現し、「One FUJITSU」として、お客様の事業の発展、競争力向上に貢献してまいります。 以上 プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。ご不明な場合は、富士通お客様総合センターにお問い合わせください。 |
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