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[ PRESS RELEASE ]
2004年4月1日
富士通株式会社
富士通アプリケーション開発株式会社

システム開発会社を再編し、
「富士通アプリケーションズ株式会社」と
「富士通アプリケーション開発株式会社」2社を設立

〜総合システム開発体系『SDAS』の先行実施と普及を推進〜

富士通は、システム開発の短期化、高品質化、低コスト化を目指し、総合システム開発体系『SDAS*1』を適用した開発事業の統括会社「富士通アプリケーションズ株式会社」と、システム開発の専業会社「富士通アプリケーション開発株式会社」の2社を4月1日に設立いたします。

富士通グループでは、新会社2社を中核として、これまで培ったノウハウに『SDAS』による最新のシステム開発技法を組み入れることにより、スピーディーかつ高品質なシステムをお客様に提供してまいります。

【再編の概要 】

富士通は、お客様の最優先課題の一つである「経営のスピードアップ」に貢献するとともに、より高度かつ安全な情報システムを構築することを目的として、総合システム開発体系『SDAS』を全面的に適用した開発体制の整備を進めております。

今般、ソリューション型ビジネス、システムインテグレーション型ビジネス、地域ビジネスのシステム開発専業会社として分野ごとに位置づけていた3社*2を、『SDAS』の推進を図る事業統括会社「富士通アプリケーションズ」と、『SDAS』を適用したシステム開発を専業で行う「富士通アプリケーション開発」の2社に再編いたします。

これにより、さらなる開発技術力の向上および開発体制の強化を図ってまいります。さらに新会社で蓄積する開発ノウハウを外部の協力会社にも積極的に提供し、広く『SDAS』を展開してまいります。

【新会社の概要】

  1. 「富士通アプリケーションズ株式会社」(Fujitsu Applications, Ltd.)
    (1)代表者代表取締役社長 渡辺 純
    (2)資本金1億円 (富士通(株)全額出資)
    (3)本店東京都大田区南蒲田2−16−1
    (4)事業内容『SDAS』事業の統括
    (5)従業員数約63名
  2. 「富士通アプリケーション開発株式会社」 (Fujitsu Application Development, Ltd.)
    (1)代表者代表取締役社長 渡辺 純
    (2)資本金1億円(富士通アプリケーションズ(株)全額出資)
    (3)本店東京都大田区南蒲田2−16−1
    (4)事業内容『SDAS』を適用したシステム開発
    (5)従業員数約250名

以上

用語説明

(*1)SDAS:
Systems Development Architecture & Support facilities 1987年に当社が発表した、情報システムの全業務を総合的にカバーするアプリケーション開発体系。2003年11月に「短期開発」をめざし全面的に刷新。
(*2)3社:
富士通東京アプリケーションズ株式会社、富士通西日本アプリケーションズ株式会社、富士通関東アプリケーションズ株式会社

プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。ご不明な場合は、富士通お客様総合センターにお問い合わせください。

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